3月6日、有明町全域で津波避難訓練が実施されました。

須子地区でも各区長・班長さんを中心に避難場所となっている9ヶ所に子どもからご年配まで約140人の方が避難訓練に参加。


この訓練は、東北地方太平洋沖地震での大津波による甚大な被害が発生していることや、過去に有明海沿岸に津波襲来が発生していることを受け、津波の驚異を認識し、被害を最小限に押さえるために実施されています。


今回は4回目になる避難訓練です。

小春日和の中、須子地区以内に区長・班長が指定した高台(避難場所)へそれぞれ参加され、防災に対する関心の高さが伺えます。


備えあれば憂いなし・憂いなければ備えなしですね。


参加された方、寒い中、小雨ばらつく中でしたがお疲れさまでした。


被災後、5年になりますが未だに爪痕が残る東北地方ですが、回復に向けて一歩一歩進んでおられます。あの震災を忘れることなく記憶しておきましょう。

また、震災でなくなられた方のご冥福をお祈りいたします。



避難場所の様子①〔長続山頂〕

H27津波避難訓練


有明支所の情報収集訓練〔災害対策本部設置訓練〕

H27津波避難訓練

 美しい天草の景観をつくることを目的に「天草花咲プロジェクト(花いっぱい運動)」による、平成27年度 天草市花いっぱいコンクールが開催されました。

 なんと!! 須子から二名の方が入賞されました(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★


 ◆花づくり部門・・・花壇や庭造りに取り組んでいる個人や団体を対象とした部門。

    奨励賞  松澤 栄子さん


 ◆花のある風景部門・・・天草市内に咲く四季の花を題材とした写真部門。

    優秀賞  濱﨑 誠さん  題名:『花カフェで一服』


 おめでとうございます!!


 ※ 詳細は、天草市ホームページに掲載されていますので、ご覧ください。 ポチッとな


 2月6日、地域ささえ愛部会(五島由美子部会長)と天草市社会福祉協議会有明支所(長田良信支所長)が1人暮らしの弁当配布を行いました。

 同部会員と社協職員の9人は、早朝から弁当づくりに励み、お昼頃に須子地区内の75歳以上の一人暮らしの方など21人に、愛情いっぱいの手作り弁当を届けました。

 弁当を受け取ったみなさんは、「いつもありがとうございます。食べきれんほど、いっぱいおかずのある~♪」と笑顔で応えて下さいましたヾ(*´∀`*)


 毎回、たくさんの品数が勢ぞろいします。今回ももちろん!ですが、手の込んだ一品一品のため、できあがったのが配布時間ギリギリになってしまいました^^;

 少々お待たせしましたが、愛情がたくさんこもったお弁当が出来上がりました。


 みなさん朝早くから、大変お疲れ様でした。


弁当づくりの様子(食品加工所「須子ばあちゃんの台所」)

一人暮らし弁当配布②一人暮らし弁当配布②

 煮しめも10品ちゃんと入っているか、一個一個数えながらの作業!

一人暮らし弁当配布②一人暮らし弁当配布②

 完成後、配布前に急いで皆さんと記念撮影☆”

一人暮らし弁当配布②

 完成!!\(^o^)/               笑顔(*^_^*) 何よりも嬉しい瞬間です♪

一人暮らし弁当配布②一人暮らし弁当配布②


 今回のメニューは・・・14品!!

・ご飯         ・煮しめ(10品)

・豚汁       ・かき揚げ

・塩サバ     ・だし巻き卵焼き

・から揚げ        ・芋天

・ポテトサラダ  ・大根の酢物

・大根の漬物  ・ピーナツ寒天

・甘露煮     ・おから

大寒を過ぎたばかりの天草に十数年ぶりの大雪!!


23日の深夜から降り続いていた雪、朝起きてみたら。。。。。

H27雪景色

↑天草市有明支所の玄関


H27雪景色

↑有明中学校周辺(町民体育館、校舎、グラウンド)


子ども達はなのに対して四十路半ばの管理人には身にしみる....


みなさんの地域ではどうでしょうか?

久しぶりの日曜日に遠出など計画されていた方もいたのでは。


この大雪は、明日、月曜まで続くようです。

車などで移動される方は、時間にゆとりを持って、また交通情報を聞きながら注意しながら移動されてください。


今日1日は家でゆっくり」も選択肢の一つに!!



この大雪を見て『数十年前ならば』と思う今日この頃でした。


お気をつけて!!


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 例年1月7日が、七草粥・鬼火の日(須子地区では)でしたが、数年前から日曜日に鬼火を実施しています。


 今年は昨年と違って、少しばかり遅い鬼火焼きを1月10日(日)に須子漁協前広場で行いました。(主催:須子こども会・五嶋誠会長、伝統文化交流部会・松本哲治部会長)


 夜も明けない早朝6時30分に子どもたちの手によって点火。

 今年は、風の影響もなく絶好の日和のなか、高さおよそ10mのやぐらは天高く燃え上がりました。

 「ドンドン、ドーン、パチパチ」という竹のはじける音が、あたりに響きはじめるとしめ縄飾りや正月飾りや餅を手にした人が集まり、御神酒を酌み交わし新年のあいさつを交わしながら会話を弾ませていました。

 火が、弱まるのを見計らって餅を焼いて頬張ったり、鬼火を拝んだりして今年1年間の無病息災、家内安全などを祈っていました。


 ※鬼火の炎(熱)にあたると1年間は、風邪等の病気をしないといわれています。

 

子どもたちによる点火

H27鬼火

点火された直後の様子

 H27鬼火

残り火でのもち焼き

H27鬼火


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