天草市河浦町の一町田小学校で、 C-POPフェスタが行われました。 

 地域の方々とふれあいながら、 昔遊びや餅つき、 お茶(茶道)の体験などいろんな事に挑戦し、 楽しい時間を過ごしました。 

 午後からはPTA主催による地区対抗親子球技大会が行われ、 親子力を合わせて頑張りました。 

 天草市新和町の碇石公民館一帯で “第33回碇石ふるさと祭り” が開かれました。 

 催しでは、 相撲場で保育園児や小学生による子ども相撲が行われたほか、 青年団員などが奉納相撲を披露し、 観客からは大きな声援が送られていました。 

 また、 手作りの化粧まわしを付けた4人の “赤ちゃんの土俵入り” では、 かわいい 「力士」 の姿が相撲大会に華を添えました。 

 天草市河浦町の新合小学校で、 日ごろお世話になっている地区住民を招いて、 “ありがとう” をテーマに 「新合小フェスタ」 が開催されました。 

 同フェスタでは、 1~6年生の児童42人が、 音楽、 演劇、 組み体操の部にわかれて演技を披露しました。 

 児童たちが繰り広げる迫真の演技に、 集まった観衆からは大きな拍手が送られていました。 

 このほか、 保護者の手づくりバザーやリサイクルバザーなども行われ、 “ありがとう” の言葉であふれた1日になりました。 

 天草市倉岳町の倉岳小学校の6年生が、 倉岳ふるさと祭りの会場で “赤い羽根共同募金” 運動を行いました。 

 これは同校が、 社会福祉活動などに使われるこの募金運動に賛同して、 毎年実施しています。 

 児童たちは、 農産物や文化作品の展示コーナーなど、 会場内を巡りながら募金を呼びかけ、 募金をした人たちの胸に赤い羽根を付けていました。 

 天草市本渡地区で 「総合型地域スポーツクラブ」 づくりを目指す設立準備委員会が、 本渡中学校体育館で初のスポーツ講習会を開き、 小中学生や体育教師らが汗を流しました。 

 参加者は新聞紙の球を手ではじいたり、 2人一組でおんぶし合ったりするユニークなメニューで、 重心を意識しながら動くコツを学びました。 

 天草市下浦町の下浦第一小学校で、 元日本代表陸上選手の出前授業が開かれました。 

 天草市教委の主催で、 シドニー五輪の陸上400mなどに出場した田畑選手が、 正しいウォーミングアップ法や 速く走るための練習法などを手ほどきしました。 

 児童たちは、 リレーや持久走で授業の成果を発揮していました。 

 上天草市大矢野町の維和小学校体育館で、 維和地区社会福祉協議会チャリティー芸能大会が開催されました。 

 これは、 地域住民の親睦と融和、 活力ある地域づくりや福祉文化の向上を目的に行われました。 

 保育園児の遊戯からお年寄りの舞踊などの発表で、 大いに盛り上がりました。 

 また 、維和小学校34年生が、 郷土芸能 「千束雨乞いドラ太鼓」 を披露しました。 

 上天草市大矢野町の上北小学校で文化庁による巡回公演事業が行われ、 児童が歌舞伎を見て触る体験事業が実施されました。 

 独特の表現技法や演出方法について分かりやすい説明があり、 児童らは実際に舞台に上がり、 ワークショップでの成果を披露しました。 

 演奏や舞踊の実演では、 迫力のある歌舞伎の世界に真剣に見入っていました。 

 上天草市の松島総合センター 「アロマ」 で、 第6回顕彰天草四郎時貞剣道大会が開催されました。 

 地元や熊本市、 宇城市などから小中学生の2部門に合わせて84チームが出場し、 5人制の団体戦で競い合いました。 

 天草市牛深町の牛深グラウンドで、 小中学生を対象にした野球教室がありました。 

 地元の少年硬式野球チームが、 レベルの高い技術を教えてもらおうと、 鎮西高校出の元プロ野球選手坂田さんを招待しました。 

 イチロー選手の専属打撃投手を務める坂田さんは、 参加した約60人の子どもたちに、 正しいフライの捕球方法などを指導しました。 

 11月20日21日の両日、 苓北町で 「産業文化祭」 が開催されました。 

 これは、 苓北町主催で4年に1度開かれ、 今回で13回目です。 

 農水産物や天草陶石を使った器、 電気自動車など幅広い品々が出展されていました。 

 また、 総合武道館では、 町の小中学生による音楽や踊りの発表もありました。 

 天草市牛深地域の住民有志でつくる 「海守牛深会」 が、 牛深港から約5km沖の無人島、 大島で海岸清掃と漂着ごみの調査をしました。 

 同会の他、 天草海上保安署員、 牛深海洋少年団らが参加しました。 

 約2時間かけて回収した60kgのごみは、 素材ごとに分類してデータカードに記入し、 全国で漂着ごみ調査を進める 環境NGO 「クリーンアップ全国事務局」 に報告しました。 

 天草市浜崎町の本渡北小学校をスタートゴールに、 本渡北地区ウォークラリーが開催されました。 

 これは、 本渡北地区振興会が北地区のすばらしい所を再発見してもらおうと行っているもので、 今回で3回目になります。 

 北地区在住の子どもたちとその保護者など、 およそ150人が参加し、 本渡北小学校から、 天草キリシタン館や市ノ瀬橋など 7ヶ所のチェックポイントを廻る 8.5kmのコースを楽しみながら歩きました。 

 天草市本渡町の西の久保公園で 育樹祭が開催されました。 

 天草郡市の緑の少年団の子どもたちなど約150人が参加し、 園内のヒノキ林で枝打ちを体験し、 のこぎりで枝を落としました。 

 上天草市の松島商業高校の生徒たちが模擬店で日用品や鮮魚などを販売する恒例の 「松商バザール」 が松島総合センター 「アロマ」 であり、 大勢の人出でにぎわいました。 

 授業や実習で得た知識の実践が目的で、 今回が8回目の開催です。 

 県立高校の統合再編で松島商業高校は今春から募集停止され、 23年生のみとなったため、 統合先の上天草高校の情報会計科の1年生が応援を申し出て一緒に準備してきました。 

 生徒たちは 4~7人1班で、 24の模擬店を出店し、 「笑顔と共に元気よく」 のテーマ通り、 「いらっしゃいませ」 「ありがとうございました」 と大きな声で接客していました。 

 天草市の天草市民センターで、 天草地域幼少年婦人防火大会が開催されました。 

 この大会は、 天草全域の幼年少年消防クラブ、 婦人防火クラブ及び消防機関に、 交流を図りながら、 防火防災に対する意識をより高くもってもらおうと、 天草広域連合消防本部が3年ごとに実施しているもので、 今回で5回目を迎えます。 

 開会式では優良防火クラブ8団体に表彰状を手渡され、 その後、 5つの保育園の幼年消防クラブ員が太鼓や獅子舞、 ハイヤ踊りなどを披露、 中でも東向寺保育園の園児が、 消防署員のお株を奪う 「はしご乗り」 の演技を披露すると、 客席から大きな拍手が贈られていました。 

 上天草市大矢野町の維和中学校の生徒たちが、 近くの市指定文化財、 千崎古墳群一帯の清掃に励みました。 

 地域のシンボルを大切にしようと、 3年ぶりに全校で取り組みました。 

 雑木に囲まれた一帯にあふれた落ち葉を、 生徒たちは丁寧に集めていました。 

 苓北町の都呂々耕作放棄地再生モデル事業によるレタス苗の植え付け作業が都呂々地区で行われ、 都呂々小学校の児童が 耕作放棄地約700㎡にレタスの苗5,000株を植えました。 

 この取り組みは、 耕作放棄地の再生を通して農業の抱える問題点をより身近なものとして体験し認識を深めるものです。 

 子どもたちは、 地区農家の皆さんに指導を受け、 苓北町の特産であるレタスの生産過程を学習し、 みんなで一斉にレタスの苗を植えました。 

 11月10日11日の両日、 苓北町の宮原保育園と坂瀬川保育園および都呂々保育園の幼年消防クラブの園児たちが、 防火パレードを行いました。 

 火の用心のハッピを身にまとった園児は、 ミニ消防車を先導に元気に歩きました。 

 拍子木をカチカチと鳴らしながら 「火の用心、 マッチ1本火事のもと、 かあさん火のそば離れない!」 と元気よく火災予防を呼びかけていました。 

 天草市倉岳町の倉岳保育所と苓陽幼稚園の幼年消防クラブの子どもたちが、 倉岳町棚底地区で防火パレードを行いました。 

 これは 「秋の火災予防運動週間」 にあわせて実施されました。 

 “火の用心” と書かれたハッピに身を包んだ園児たちは、 約500mの道のりを、 拍子木を打ちながら 「火遊びはしません。 火の用心」 と元気な掛け声で行進し、 沿道を歩く住民などに、 火災の予防などを呼びかけました。 

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