天草市牛深町のハイヤ通りと中央通り一帯で、 春季全国火災予防運動の一環として、 防火パレードが行われました。 

 観音保育園の園児たちが、 法被姿で拍子木を打ち鳴らし、 「火の用心」 と呼び掛けながら歩きました。 

 天草市新和町の新和小学校と大多尾小学校の児童が、 新和町小宮地のキャンプ場 「竜洞山みどりの村」 近くに コナラとサクラの苗木230本を植えました。 

 熊本県の 「水とみどりの森づくり活動支援事業」 の一環です。 

 児童は下草刈やシイタケのコマ打ちも体験しました。

 天草市社会福祉協議会牛深支所は、 毎年5ヵ所で 「おばあちゃんのひな祭り」 を開いています。 

 二浦町の町多目的研修集会施設では、 観音保育園の園児たちが歌や踊りを披露し、 一緒にちらしずしの昼食を楽しみました。 

 天草市牛深町の天附小学校で、 県警音楽隊瑛総会が開かれました。 

 児童が楽器に触れて楽しむ時間もありました。

 2月26日27日に、 天草市の広瀬公園野球場などで 「本渡ロータリークラブ杯学童軟式野球大会」 が開催されました。 

 天草市と上天草市の 17チームが出場し、 予選と決勝トーナメントで競いました。 

 本渡南小学校の伝統である、 「鼓笛引き継ぎ式」 が行われました。 

 まず、 6年生が演奏を披露し、 次に5年生が6年生から帽子を受け取り、 5年生が演奏をするという流れで行われました。 

 6年生も5年生も、 素晴らしい演奏ができました。 

 3学期に入ってからこの日まで、 6年生が5年生へ演奏の指導を行ってきました。 

 この式は、 楽器の引き継ぎはもちろんのこと、 6年生として南小学校の伝統を引き継ぐ意味もあります。 

熊本県 交通・くらし安全課

 

「家庭の日」あったか家族コンクール 入賞作品決定しました

 

 県下 小・中・養護学校 80校より 2,475作品という多数の応募作品の中から、 部門ごとに賞を決定しました。 

 

「家庭の日」あったか家族コンクール審査結果

 

天草の子どもたちが頑張っています。

 この事業は演劇を教育へ活用しようと、 天草市と熊本県立劇場が実施したものです。 

 プロから演技指導を受けた浦和小学校の児童達が その成果を発表しました。 

 天草市牛深町の牛深総合センターで、 牛深住民の演芸祭 「やってみゅーかい」 が開催され、 7団体 約100人が出演しました。 

 牛深地区振興会が、 地区住民を元気づけようと毎年開いています。 

 子どもたちのかわいらしい踊りや歌が披露され、 最後は出演者全員によるハイヤ踊りがありました。 

 苓北町サッカー協会主催による 「九州電力(株)苓北発電所長杯ジュニアユースサッカー大会」 が2月11日(金)、 12日(土)の2日間、 苓北発電所グラウンド等にて開催されました。  

 大会には地元苓北町の2チームを含む熊本県内14チームのほか、 長崎県からも2チームが参加。 

 14歳以下で構成された全16チームで行われました。

 本渡南小学校で 「南っ子フェスタ」 が行われました。 

 1年生から6年生までと、 なかよし学級、 合唱部が、 それぞれ発表をしました。 

 天草市河浦町の一町田小学校で、 学習発表会が行われました。 

 たくさんの保護者や地域の方々が見守る中、 日頃の練習の成果を発揮し素晴らしい発表会でした。 

 天草市栖本町の老人クラブのお年寄りが、 郷土料理を持ち寄って町内の高校3年生の送別会を開きました。 

 進学や就職で地元を離れる子どもたちにふるさとを覚えていてほしいと、 市社協栖本支所が毎年主催しています。 

 送別会は栖本福祉会館であり、 お年寄り手作りのイワシの田楽やコノシロずしなどを一緒に食べました。 

 子どもたちは一人ずつ卒業後の進路や夢を報告しました。

 天草市の空手道場 「同心館天草支部」 の生徒が、 本渡海水浴場で寒げいこに挑みました。 

 砂浜で基礎練習をした後、 男子は上半身裸になって、 女子は道着のまま、 全員が腰まで海に入りました。 

 「エイッ、 エイッ」 の掛け声とともに10分間、 突きなどを繰り返しました。 

 海から上がった子どもたちは、 父母がたらいを使って用意した即席風呂へ入り、 体を温めました。 

 天草市の河浦高校で、 卒業を控えた3年生と教職員が対戦する伝統の 「送別ラグビー」 が行われました。 

 互いに泥だらけになりながらボールを奪い合い、 真剣勝負を繰り広げました。 

 師弟間の絆を深め合おうと毎年開かれており、 今年で 34回目です。 

 教職員が 42-5 で 3年連続の勝利を収め、 通算成績は 23勝8敗3分 となりました。

 天草市の河浦高校で、 今年度卒業を控えた3年生と教職員との 「送別ラグビー大会」 が行われました。 

 この大会は、 師弟間の絆をより一層育むと共に、 新しいスタートに向けての活力にしてもらおうと 毎年この時期に行われているもので、 今年で 34回目を迎えます。 

 試合は、 前後半15分ハーフで行われ、 生徒チームは普通科と園芸科学科の男子生徒 23人、 教職員チームは若手を中心に 19人が参加しました。 

 泥まみれになりながらスクラムを組んだり、 相手に向かって勢いよくタックルしたりと激しいプレーを見せ、 観客の生徒たちからは、 大きな声援が贈られていました。 

 天草市亀場町の亀場幼稚園に、 「くまもとサプライズ」 のマスコットキャラクター 「くまモン」 がやってきました。 

 この日を楽しみにしていた園児たちは、 「くまモン体操」 を元気よく踊った後、 くまもとサプライズクイズに挑戦するなど、 楽しそうに 「くまモン」 と触れ合っていました。 

 本年度開校した天草市立本渡中学校で、 本渡南小学校、 本渡北小学校、 本町小学校、 佐伊津小学校から 4月に入学してくる6年生のための体験入学が行われました。 

 生徒会役員からの説明の後の質疑応答では、 6年生が中学校の生活や部活動について積極的に質問していました。 

 天草市栖本町の栖本小学校の児童が、 地元でとれたサツマイモなどを使った郷土料理の給食を安田市長と一緒に食べて、 地産地消への理解を深めました。 

 24日から始まった学校給食週間の行事で、 市内の小中学校が毎年、 市長や地域住民を招いています。 

 2年生27人が市長を囲んで、 いろいろと質問しながら楽しいひとときを過ごしました。 

 苓北町の坂瀬川中学校で、 熊本大学の出前授業があり、 黄砂や海の巻き貝といった身近な題材から環境問題を学びました。 

 苓北町で黄砂の観測研究をしている飯野准教授は、 6時間ごとの天気図と黄砂の衛星写真を示し、 低気圧が中国大陸から黄砂を運んでくることを説明しました。 

 島田教授は、 雌雄同体になった巻き貝を生徒と一緒に解剖し、 環境ホルモンの生物への影響を確かめました。 

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