天草市本町の天草養護学校で、 地域との交流を目的に 「天養まつり」 が開催されました。 

 野菜、 花、 陶器、 木工品など生徒たちの作業製品が販売されました。 

 大型滑り台や縁日などを開設し、 地域の人たちでにぎわいました。 

 また、 小学部と地元の本町小学校の児童が、 合同で劇を演じました。 

 天草市御所浦町の御所浦北小学校で 「祖父母学級」 が開かれました。 

 これは、 祖父母や地域のお年寄りとの触れ合いを目的に毎年行われているもので、 同校の児童や祖父母など65人が参加しました。 

 催しでは、 班に分かれてそれぞれに竹馬や竹とんぼ、 水鉄砲作りのほか、 小麦粉を使った “しただご” やイモのツルを使った “つるきんぴら” 作り、 お手玉遊びなどが行われました。 

 子どもたちは、 おじいちゃんやおばあちゃんからの手ほどきを受けながら、 昔懐かしい遊びや料理作りを楽しんでいました。 

 天草市河浦町の河浦高校で、 生徒が絵で将来の夢などを描く3年生対象の特別講座が行われ、 熊本市のイラストレーター浪崎洋子さんが講師を務めました。 

 講座では、 浪崎さんが 「熊本県大百科事典」 の魚のイラストを描いた際の苦労話などを披露しました。 

 その後、 生徒たちは現在の自分の宝物や、 10年後の自分や天草などを想像した絵を描きました。

 天草市河浦町の一町田小学校46年生の児童が、 6月に田植えを行った田んぼで稲刈りをしました。 

 鎌の使い方や、 わらでの稲の結び方などを指導して頂き、 稲刈りに挑戦しました。 

 上手に刈り取る子やうまく刈れない子など様々ですが、 みんなで協力してすべて刈り取りました。 

 最後に刈り取った稲を掛け干ししました。 

 天草市の天草警察署に防犯ボランティア団体などの約180人が参加して、 地域安全運動の出発式が行われました。 

 苓明高校郷土芸能部の生徒が 「ハイヤ、ハイヤで地域安全」 のはやしにのせ、 ハイヤ踊りを披露しました。 

 防犯パトロール隊に花束を贈り、 パレードへ送り出しました。 

 10月9日10日の両日、 苓北町の富岡地区では、 家内安全無病息災を願い、 恒例の富岡神社秋の例大祭がとり行われました。 

 穏やかな秋晴れに恵まれ、 弓矢や刀などを背負った子どもたちを先頭に、 鳥毛やおみこしなどの神幸行列が、 笛や太鼓の祭りばやしと共に、 厳かに富岡地区内を進みました。 

 天草市有明町の有明中学校で文化祭が開かれました。 

 1年生は、 特産のタコについて、 旬の時期やさばき方など、 学習成果を発表しました。 

 また、 タコ足付きの衣装で歌や踊りも披露しました。

 天草市牛深町一帯で牛深八幡宮秋季大祭が始まり、 ご神体を同八幡宮からハイヤ大橋横に設けられた 「お仮屋」 まで移す 「お下り」 が行われました。 

 太鼓や笛の音が響く中、 長さ3mの棒に黒い羽がついた 「鳥毛」 を手にした小中学生らが町を練り歩きました。 

 上天草市松島町の阿村小学校で、 人権教室が開催されました。 

 この日は2年生を対象に人権擁護委員の荒木さんによる 「いっしょにあそぼ!」 の紙芝居の後、 人権、 いじめ、 命とこころの大切さについての話がありました。 

 上天草市松島町の今津小学校の2年生が、 合津地区の国道324号沿い 17アールに菜の花の種約 4kgをまきました。 

 耕作放棄地を有効利用して地域の元気づくりをしようと、 同市農業委員会の女性委員が中心となり初めて企画されました。 

 年末に咲き始め、 来年2月初めには満開になる見込みです。 

 JAあまくさアグリキッズスクールは、 もち米の収穫を行いました 

 集合したスクール生は、 はじめに 『ちゃぐりんの時間』 でお米を収穫してから出荷するまでを学習し、 収穫した後も手をかけておいしいお米にすることを学びました 

 その後長靴に履き替えて、 田んぼへ移動しました 

 スタッフから鎌の使い方などを学び、 稲刈りを開始 

 初めて稲刈りをするスクール生もおり、 鎌で手や足を切らないよう注意しながら 1株ずつ丁寧に刈り進めていきました 

 残念ながら前日の雨で全部を刈り取ることができず、 残りはコンバインで収穫しました 

 稲刈りを終えたスクール生は支所に戻り、 炊きたてのご飯でおにぎりを作りました 

 中の具は梅干しや高菜漬けなど昔ながらの具材で、 スクール生は自分の好きな具を入れ好きな形に握っていました 

 稲刈りでお腹がすいていたのか、 1つ目のおにぎりをぺろりと食べ上げ、 2つ、 3つと多くのスクール生がおかわりをしていました 

 上天草市松島町の阿村第2公民館で、 「ねんりんピック 2011 熊本 ふれ愛健康料理教室」 が開催されました。 

 この教室は、 平成23年10月に開催される 「ねんりんピック 2011 熊本」 のPRとして、 高齢者が健康の基本である食生活の大切さについて学び、 また、 地域や世代間の 「ふれあい」 を通した交流の大切さを楽しく伝えることを目的に実施されました。 

 保育園児、 小学生と保護者、 祖父母、 食生活改善推進員らが参加し、 郷土料理のだご汁を作りました。 

 仲良くふれあいながらの料理の後の試食では、 おかわりする元気な子どもたちの姿が見うけられました。 

 天草市牛深町の牛深総合センターで、 保護者や地域住民らが参加して、 観音保育園創立50周年式典が行われました。 

 園児たちが鍵盤ハーモニカの演奏や、 11段の跳び箱を跳ぶ体操などを披露しました。 

 天草市の苓明高校の実習田で、 1年生による稲刈り実習がありました。 

 この稲は、 6月に同校の1年生が植えたものです。 

 生徒たちは、 自分が植えた稲を丁寧に刈り取っていました。 

 刈り取った稲は精米され、 11月の収穫感謝祭で全校生徒に振る舞われる予定です。 

 天草市本町の畑に、 本町小学校の児童と天草市青年農業者クラブのメンバーらが、 ジャガイモやダイコンなどを植えました。 

 子どもと一緒に地域で農業に取り組もうと、 耕作放棄地で同クラブが昨年から実施しています。 

 子どもたちは年数回間引きなどの作業をし、 収穫した野菜で料理をします。 

 天草市栖本町の栖本中学校で、 「子どものための優れた舞台芸術体験事業」 が行われました。 

 これは、 子どもたちに舞台芸術を体感してもらおうと、 文化庁が全国各地で展開しているものです。 

 栖本中学校には、 プロの声楽家達で結成された東京合唱団が訪れました。 

 子どもたちはプロの発声法を習ったり、 合唱団の方々と一緒に栖本中学校の校歌を歌ったりしました。 

 上天草市松島町の合津港一帯のお祭り広場を主会場に、 第44回天草五橋祭が開催されました。 

 今年は1日のみの開催となりましたが、 子どもたちに大人気の 「魚のつかみ取り大会」、 恒例の 「白龍船競漕大会」 や 「道中踊り」 など、 大いに盛り上がりました。 

 天草市有明町の赤崎グラウンドで 「第5回赤崎地区三世代交流十五夜大会」 が開かれ、 地区住民約350人が参加しました。 

 これは同地区振興会が、 伝統行事を次世代へ継承するとともに、 住民が一体となって地区を盛り上げようと開催しているものです。 

 天草ありあけ太鼓や琉球國祭り太鼓の披露のほか、 親子綱引き大会や兄弟すもうなどが実施されました。 

 また、 今年度に解体される旧赤崎小学校校舎のライトアップも行われ、 参加者は秋の夜長を楽しく過ごしていました。 

 天草市新和町の新和小学校で、 子どもたちに科学の楽しさを体験してもらおうと、 わくわく科学体験が行われました。 

 新和町の放課後子ども教室 「ひだまりクラブ」 が主催しました。 

 小学校や中学校の先生方が講師を務め、 身近な材料での実験や、 科学の要素が盛り込まれたおもちゃ作りなど、 子どもたちはわくわくしながら楽しんでいました。 

 天草市五和町の天草空港で、 「空の日フェスタ」 が開催されました。 

 普段入ることが出来ない場所の見学や、 子どもたちに大人気のパイロットキャビンアテンダントなりきりコーナー、 雲を自分で作る実験などイベント盛りだくさんでした。 

前へ  17 18 19 20 21 22 23 24 25 26  次へ ]      1120件中 401-420件