天草市の苓明高校の生徒たちが、 清掃ボランティアを行いました。 

 毎月第3土曜日に学校周辺で実施していますが、 今月は3連休の初日ということもあり、 本渡町の茂木根海水浴場で清掃活動を行いました。 

 上天草市大矢野町の上天草物産館さんぱーる駐車場で、 秋の全国交通安全運動に伴う出発式が行われました。 

 アトラクションでは、 同市松島町の今泉保育園の園児らが元気いっぱいに太鼓の演舞を披露しました。 

 その後、 県警の白バイとパトカーが街頭パレードに出発し、 一日警察署長となった園児も安全運転を呼びかけました。 

 9月13日から17日まで、 天草中学校2年生による職場体験学習が行われました。 

 これは、 仕事に対する責任や厳しさを体験し、 勤労の尊さを理解することなどを目的に、 毎年実施されています。 

 期間中は、 市役所天草支所など、 町内16の事業所で職場体験を実施しました。 

 天草広域連合消防本部中央消防署大矢野分署の職員が、 上天草市大矢野町の上北小学校の56年生を対象に、 着衣泳講習会を開催しました。 

 これは、 子どもの水の事故の大半が服を着たまま溺れるため、 着衣のまま海に落ちてもパニックにならないように、 実際体験し学んでもらおうと実施されました。 

 児童は着衣のままプールに入り、 ペットボトルやビニール袋などを使用した浮き方や泳ぎ方などを学びました。 

 天草市の苓明高校では、 毎年老人クラブ(天草市内本渡地区)の方々と合同調理会を行って、 郷土料理を作ります。 

 今回は、 1年生の生活情報科の生徒が 「高菜めしなすのぶた和えオクラとそうめんのすまし汁水ようかん」 の作り方を指導していただきました。 

 初めてタコに触る生徒も大勢おり、 おそるおそる下ごしらえをしていましたが、 老人クラブの方々の手ほどきにより、 無事おいしい料理ができあがりました。 

 平成22年度童話発表天草地方大会が、 苓北町の志岐集会所ホールで開催されました。 

 大会には、 天草地域の各ブロックからそれぞれ選考された代表20人が出場し、 昔話や童話などのお話を決められた時間内に発表しました。 

 上天草市松島町の松島総合運動公園で、 クーバーコーチングサッカー教室が開催されました。 

 クーバーとは世界20カ国で個人技術の向上を目指して活動しているスクールです。 

 今年で3回目となったこの教室には、 小学3年生程度に34人、 小学5年生程度に42人が受講しました。 

 参加した子どもたちは普段の練習とは違った指導と、 市内のさまざまなチームの子と一緒に練習することで、 ひとまわりもふたまわりも成長したようでした。 

 天草市河浦町の﨑津保育園で、 地域住民と園児の交流を目的に人形劇が行われました。 

 熊本市の人形劇団 「劇団ぱれっと」 が、 「一寸法師」 を上演しました。 

 子どもたちは人形の生き生きとした動きに歓声を上げ、 鬼の登場シーンでは泣き出す子もいました。 

 天草市天草町の須賀無田海岸で、 牛深幼稚園、 亀場幼稚園の園児や保護者らがマメダコ捕りに挑戦しました。 

 両幼稚園と牛深町の鬼塚老人クラブが、 世代間交流を目的に主催しました。 

 マメダコは体長5~10cmほどで、 岩場の穴やすき間に潜んでいて、 細長い筒を使って塩を吹き付けると、 驚いてはい出してきます。 

 海岸清掃の後、 子どもたちは筒と塩を入れた袋を持ち、 ゴツゴツとした岩場で転びそうになりながら獲物を探しました。 

 苓北町の苓洋高校の生徒が、 地元の漁師から 「ブリのひっぱり漁」 を学びました。 

 県認定の漁業者でつくる天草地区漁業士会が後継者育成の 「体験教室」 として実施し、 苓洋高校海洋開発科海洋コースの3年生が参加しました。 

 富岡港からの出港を前に、 ひっぱり漁の仕掛けを用意。 

 漁師に結び方を教わりながら、 テグスにイカの疑似餌と釣り針を取り付けました。 

 ひっぱり漁は地元で 「引き縄」 と言われ、 20個ほどの釣り針を1本の糸でトローリングのように引きます。 

 2隻で約1時間出漁し、 ブリ5匹を釣りました。 

 天草市五和町の手野小学校4年生の児童が参加して、 「内野川学習会」 が開かれました。 

 これは、 手野まちづくり振興会と同校が、 子どもたちにふるさとのすばらしさを感じてもらおうと実施しているもので、 今年で2回目です。 

 児童たちは、 川に生息している生物の生態について説明を受けたあと、 網を手にして川の中を約1kmにわたり探検しました。 

 フナやムギツクなどのほか、 清流に生息するといわれているカワムツを捕獲していました。 

 苓北町子ども会育成連絡協議会主催による子ども集会が、 苓北町体育センターで開催されました。 

 今年の集会は、 ドッジボール大会を行い、 町内の小学生が低学年と高学年の部に分かれて熱戦を繰り広げました。 

 厳しい残暑の中、 子どもたちは暑さをもろともせず、 元気はつらつに競技を行いました。 

 また、 保護者からは元気な子どもたちをしのぐ熱い声援が送られ、 大変盛り上がる大会となりました。

 平成22年度の童話発表苓北大会が、 都呂々小学校ホールで開催されました。 

 大会には町内の小学校でそれぞれ選考された代表2人の計8人が出場しました。 

 昔話や童話、 実話をもとにしたお話などを、 決められた時間内に発表します。 

 物語の主人公や語りべのなりきって感情豊かに、 ときには身ぶり手ぶりを交えながら、 それぞれ個性のある発表を行いました。 

 天草市栖本町の栖本小中学校の子どもたちと教職員らが、 かっぱの住むとされる河内川をきれいにしました。 

 自分たちの川を大切にしようと、 「ふるさと川づくり河童隊」 と銘打って毎年取り組み、 14回目です。 

 下流の3ヵ所に分かれて川に入り、 ビニールや空き缶などを集めました。 

 水質調査も行いました。

 天草市の天草東高校の生徒と職員が、 地元の大浦公民館で館内のトイレ清掃を行いました。 

 これは、 上天草高校への統合を平成24年に控え23年生のみとなった同校が、 これまでお世話になった地域に 恩返しをしたいという思いで取り組んだものです。 

 生徒たちは、 事前に学んだ清掃方法や心構えをいかして、 たわしなどを使いながら熱心に清掃を実施しました。 

 同校では、 今後も町内にある公共施設などの清掃活動を行う予定です。 

 天草市の牛深高校の生徒4人が、 地元の水産加工施設や魚市場など見学する 「町巡りツアー」 のガイドに初挑戦しました。 

 4人は同校郷土芸能部の部員らを引率し、 ふるさとの魅力を紹介しました。 

 同市牛深町で朝市を開いている 「朝市ボランティア」 が、 地元の若者に牛深の良さを知ってもらおうと企画しました。 

 ガイド役の生徒たちは、 事前に案内コースや説明内容を予習し、 朝市ボランティアのメンバーに手伝ってもらいながら、 キビナゴやウツボの加工場などを案内しました。 

 上天草市松島町の松島総合センター 「アロマ」 で、 平成22年度児童童話発表会上天草市大会が開催され、 各小学校の代表34人が発表を行いました。 

 これは、 子どもの読書ばなれが問題となっている現在、 本に興味を持ち豊かな人間性を目指そうと開催されているもので、 全員が感情表現豊かに物語を語りました。 

 苓北町の志岐小学校都呂々小学校両体育館において、 西天草ルータリークラブ主催による 第11回ミニバスケットボール大会 が開催されました。 

 大会には、 苓北町、 天草市五和町、 同市天草町の小学校11チーム、 約250人が参加して熱戦が展開されました。 

 3パートでのリーグ戦が行われ、 勝ち上がった 3チームで優勝が争われました。 

 天草2市1町の特別支援学級の子どもたちが、 天草市の稜南中学校体育館でダンスや音読など 日ごろの学習成果を発表しました。 

 小中55校の児童生徒約160人が参加しました。 

 亀場小学校や五和東中学校など8校が作文、 体操、 芝居などをステージで発表し、 教師や保護者が見守りました。 

 子どもたちは合同でダンスも披露しました。 

 交流のためのゲーム、 保護者向けの進路情報交換会も開かれました。  

 子ども向けの科学講座 「おもしろサイエンスわくわく実験講座」 が天草市内の2ヵ所で開かれました。 

 科学に身近に触れてもらう目的で、 熊本高専が天草市教委と連携して主催し、 小学生ら約50人が参加しました。 

 同校教授や学生らの手伝いを受け、 子どもたちは 「紙コップのスピーカー」 「3Dメガネ」 などを作成し、 音や映像の浮き出る仕組みなどを、 工作と実験をしながら学びました。 

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