先日3月6日開催を予定していました『第20回あったか天草椿まつり』ですが、前日の好天にうって変わり、予報どおり夜半から雲行きが怪しくなり、態度決定の午前6時30分には西平公園では小雨となりました。今回は記念すべき20回とあり実行委員もこれまで以上に気合いも入れ準備を進めてきましたが残念でなりません。この天候でやむを得ず「中止」としましたが、実行委員は大降りがしないうちにとステージなどの撤去に追われました。イベントは中止となりましたが、会場には祭を楽しみに前日の夜半に熊本市を出発され方など町内外からの来場もあり、椿油などの販売やコーヒーサービスなど行いました。

 公園内の暖かいところでは花が落ち始めましたが、今が満開です。園内の遊歩道を歩きますと、まだこれかrのものも多く3月一杯は花が見れそうです。また、この公園は、駐車場一帯にサクラもあり3月下旬から4月上旬にかけては、花見に最高の場所でもあります。

 

s-祭前日2.jpg 

前日3月5日 翌日に分けてやりたいぐらいの最高の天気でした。 

 

s-祭前日1.jpg 

大ヶ瀬、椿のマッチング 最高です。 

 

s-物産1.jpg 

祭を楽しみこれれた方々 お目当てはやっぱり椿油です。

 

s-物産2.jpg 

コーヒーサービスと園内案内

 

s-物産3.jpg 

大江産の豚肉 バーベキューに最高です。

 

●昨年の桜 満開の様子 今年は少し遅れそうです。

西平公園2  

3月3日、大江漁村センターにおいて、大江小学校3年生児童8名と大潮サロングループ11名による交流会が行われました。これは、大潮サロンの活動日に合わせ行われたもので、小学校の総合的学習時間を利用し「おじいちゃん、おばあちゃん」と仲良くすることを目的として計画されたものです。サロングループの皆さんは、この日ばかりは早くから集まり子供達の来るのを待ちわび、子供達もニコニコと元気よく集まってくれました。交流会では、今日は3日と言うこともあり、「ひな祭り」「春よこい」を合唱、子供達とおばあちゃん達が向き合っての手遊び歌「茶摘み」をして仲良くなりました。その後、2月27日に行われた大江小学校学習発表会で行った劇を披露してくれました。劇では、小道具も万全に「3年峠」ならぬ「大江峠」と題して、地元産物を上手く使いながら、おもしろ可笑しく楽しませてくれました。
また、リコーダーの演奏、今話題のKARAのダンスを披露され、子供達の腰振りにより一層の笑いがでました。

 

s-サロン交流会1.jpg 

「ひな祭り」を合唱

 

s-サロン交流会2.jpg 

「茶つみ」の局にあわせ、仲良く手遊び

 

s-サロン交流会3.jpg 

 

 

s-サロン交流会4.jpg 

大江峠を演じるおじいさん 

 

s-サロン交流会5.jpg 

大江峠でこけ、自宅帰りおばあさんと・・・

 

s-サロン交流会6.jpg

戦場カメラマンも登場 話語りはそのものでした。

 

s-サロン交流会7.jpg 

リコーダーを披露 

 

s-サロン交流会8.jpg 

腰もよく振れ、KARAに負けないぐらい上手でした

平成23年2月12日(土)、天草総合運動公園(天草町高浜)において、JCサッカーフェスティバル(天草カップ)が開催されました。これは、県登録をしていないチームにも試合の機会を持たせる意図をもって開催されている大会であり、JCサッカーフェエスティバル(青年会議所共催)によって開催されたものです。大江小からは6年生を中心とする大江小A、4・5年生を中心とする大江小Bの2チームが出場し、共にそれぞれのパートで優勝しました。
大江小Aは、10月に行われた今期第1回天草カップ(手野小にて開催)に続き、2回連続優勝となりました。


■試合結果
○Aリーグ
大江小Aは高浜小A、クレアールA、楠浦Aとの四角リーグ対戦
一回戦、クレアールAに7-0、
二回戦を楠浦Aに1-1という結果で楠浦Aと同点優勝となった。

○Bリーグ
大江小BはクレアールB、高浜小Bとの三角リーグで対戦
一回戦、高浜小Bに6-0、
二回戦、クレアールBに9-4と2勝し、優勝となった。
 
s-大江小Aチーム.jpg 

大江小学校 Aチーム

 

s-大江小Bチーム.jpg 

大江小学校 Bチーム

2月11日(金)午後1時30分より大江漁村センターにおいて、九州大学主催の「大江地区の地域づくりを考える座談会」と題して、文化的景観の保全・活用に向けた座談会が開催されました。開会に先立ち坂本教育部長より天草市の重要文化的景観への取り組みが報告され、崎津地区続き大江地区の景観指定に向け地域の協力をお願いしますと挨拶。事例発表では、熊本大学の田中准教授の司会により進められ、それぞれ3名の先生方から発表がありました。


九州大学の福島先生 「自分の住んでいる風景はあたりまえの風景、風景の中でも墓地は重要なもの、集落、家の歴史を知ることができる。皆さんに当たり前のことを教えて欲しい。


鹿児島大学の木方先生 建物から地域を知ることができる。どうして、ここにこの建物があるのか。そこにしかない歴史を教えて欲しい


九州大学の高尾先生 五島地区で整備計画に携わった事を報告し、大江のどんな場所が好きか、大切か教えて欲しい。建築物の価値や石積みの価値でない。教会と地域の方々との結びつきの価値が大切。


地域づくりという意味でも、価値を共有することが大事。使っていただける先生方が揃ってます!是非利用して欲しいとお話がありました。


 

s-座談会1.jpg 

 

s-座談会2.jpg 

 

s-座談会3.jpg 

 

 

 

2月7日、福連木スタート、大江漁村センター前をゴールとする天草町駅伝大会が開催され、19チーム(学生7チーム、一般12チーム)が健脚を競い合いました。大江地区からは、学校行事との重なりもあり、チームとしては「大江職員会」のみの出場となりました。大江職員会チームは、ここ5年程度不振な成績でありましたが、今回は頼もしい助っ人によりスタートダッシュに成功。後続の選手もいつもとなく頑張りをみせ、12位でゴールしました。また、ゴールの大江漁村センター前では、大江公民館生活部の皆さんによる豚汁、おにぎりが振る舞われ、選手や応援者約250名の皆さんを癒してくれました。

 

第31回駅伝大会結果.pdf

 

s-H23駅伝1.jpg 

1区2km付近を力走する「嶋田幸司」選手 鼻差の2位でタスキわたしでした。

 

s-H23駅伝2.jpg 

最多出場(24回)の「川口明」選手 毎年第7区の登り 大江の「山の神」 

 

s-H23駅伝3.jpg 

12位でゴール「沢村亮二」選手 個人チームとも昨年よりも好タイムでのゴールです

 

s-H23駅伝4.jpg 

応援どころではありません。生活部の皆さんも大忙しです。

前へ  31 32 33 34 35 36 37 38 39 40  次へ ]      201件中 171-175件