2月27日、大江漁村センターおいて、ダンボールコンポストフォローアップを開催し、14名の参加がありました。今回も、合志市より、来海恵子氏をお招きし開催したもので、今回で最終の講座となりました。
今回は、それぞれの家庭で取り組んでいるコンポストの培養土を水に溶かし、PHと塩分測定を行いました。測定値から食生活が分かると合って、参加者は興味津々。測定結果に笑いや驚きの声もありました。
また、11月から取り組んでいるダンボールコンポストもいよいよ最終処理の段階であり、堆肥として利用するための処理方法についての指導を受けました。
堆肥の処理方法を説明する来海先生 この容器に培養土水をつくります
慎重に作業する参加者 測定結果がでました。
TKU「ぴゅあぴゅあ」でも放映がありました。