平成30年6月30日(土)、本渡五和農業協同組合本店において、第13回天草漁業協同組合通常総代会が開催されました。
総代会

総代会
総代会後の理事会においては、代表理事組合長、代表理事副組合長、信用担当理事の選任がなされました。また、監事会において、代表監事が選任されました。
新役員は、代表理事組合長に江口幸男理事が選任され、代表理事副組合長に浜悦男理事、佐々木倫一理事が選任、信用担当理事には柗野重幸理事、代表監事には五十嵐久人監事が選任されました。


来月、7/18~24の7日間、横浜の百貨店にて天草漁協による天草フェアを行います。
そのイベントに向けて活きたままの状態で魚を輸送する為、試験的な実験が行われました。

ここで、今回活躍するセンサー登場!
センサー
-------------------------------------------------------------------------------------------
海水にナノ化した二酸化炭素と酸素を交えて水槽に送り、濃度が上がるのを待ちます。
センサー

センサー
--------------------------------------------------------------------------------------------
水槽の数値が良い状態となったので、水槽に活魚を入れました。
(ドキドキ・・・!!わくわく!!(笑))
魚
-------------------------------------------------------------------------------------------
すると・・・どうでしょう~!
睡眠術にかかったように仮眠状態になりました!
緑のかごに入れてあるのは鯵ですが・・
とうとう眠り始めました(笑) (うとうと・・・)
眠っているのがわかりますか?
この海水につけた瞬間、魚達の動きが止まったんです!
(不思議~♪)
鯵
-------------------------------------------------------------------------------------------
この仮眠状態の魚を運搬用イケスにうつして・・・
鯵

鯵
-------------------------------------------------------------------------------------------
氷をたくさん入れ、水温調節したら・・・今度はトラックに積む作業です。
トラック積む作業
   -----------------------------------------------------------------------------------------     
落とさないように慎重に・・・
トラックへ積む作業

トラックへ積む作業
-------------------------------------------------------------------------------------------
大きな運搬用トラックに乗せて東京へ運ばれます。
このように活魚車を使用せず、一般のトラックにて運ぶ事が可能になり、従来の積載の量り約二倍程の魚を一度に運ぶ事ができるようです。
トラック積み作業
  ------------------------------------------------------------------------------------------
18時間かけて東京へ運ばれるそうです。
今回は東京でイベントが開催される為、そのイベントに向けて試験的に活魚輸送実験が行われました。
何日か前よりイベントの為に裏では関係者の方の苦労があるんですね!その意気込みが伝わった一時でした。

この実験が成功すると、来月東京で開催されるイベントで活魚ディスプレイされるそうです。
私達の住んでいる天草は、海が近くにあるので当たり前のような事に思えますが、東京の人にとっては活きた魚が泳ぐ姿を目にすることは大変珍しい光景だそうです。
是非、東京のイベントでお客様に天草の魚の泳いでる姿を楽しんで頂き、新鮮な魚を味わって頂きたいものですね(*^_^*)

平成30年6月22日(金)

上天草市大矢野町にある天草漁協車海老養殖場の

イケスに稚えびが投入されました!

 

 

稚えび6

車海老の稚えびってと~っても小さいんですね。


稚えび投入

 

稚えび7

バケツからタンクへ丁寧に移し替えていきます。

 

稚えび

 


稚えび4

 

稚えび2

いよいよ投入開始です。

 

稚えび5

タンクから伸びたチューブの中を通ってイケスに稚えびが投入されていきます。

 

稚えび3

11月からの出荷に向けて、どんどん大きくなってほしいですね☆

 


平成30年6月18日、天草市内の志柿沖と本渡北浜沖の2箇所に分けて、
本渡の漁業者、天草市職員、天草漁協本渡支所の職員により26万6千
5百匹の車エビの稚エビ(体長約4cm)の放流が行われました。
稚エビ用水槽

これは車エビの稚エビです。
稚エビ

稚エビを皆で船に運ぶ作業も、お疲れ様です。
稚エビ運ぶ作業

稚エビ運ぶ作業

いくつものかごに入った稚エビを皆で船に運んで水槽へ・・・
稚エビ水槽

放流開始
放流

放流

放流

こうやって放流された車エビ(稚エビ)は、全てが育つわけでははく、時には
色々な魚から食べられてしまい、生き残る確率は、2~3割だそうです。
このような結果を考えてみると、いかに車エビは貴重なものだということを改
めて感じられますね。
どうか、沢山の車エビが大きく育ちますように・・。
放流に携わった関係者の方々、大変お疲れ様でした。


父の日フェアー2018






平成30年6月17日(日)

 

道の駅 上天草さんぱーるにて開催された

「父の日フェアー2018」は大盛況でした!

 

たくさんのご来場ありがとうございました♪

 

父の日フェアー2018

 

本当に大盛況だったようで、ご用意させていただいたハモしゃぶの試食よりも

先に商品が売り切れてしまったようです。。。

申し訳ありません(’^‘)

 

 

 

 

 しかし!!

 

 

 道の駅 上天草さんぱーるでは、

冷凍タイプの骨切りハモを販売させていただいておりますので

今回、ご購入いただけなかったお客様もぜひ一度お試しください!

 

前へ  1 2 3 4 5 6 7 8 9  次へ ]      312件中 16-20件