6月1日(水)は本渡中学校地区懇談会

 テーマ「地区で守り、育てよう中学生」でした

このテーマでは、個人的に二つの勝手な意見があります

一つ目

「地域の中で中学生の姿は見えません。」懇談会の中でいつも聞かれる意見です。私もそのように思っていました。しかし、中学生の保護者となり気付いたことがあります。
 朝は早くから登校し学校では精一杯授業を受け、放課後は部活動、休みの日も部活や学校生活、少ない休みの時ぐらいは友達と遊びたいはず。毎日毎日、一日中一生懸命に頑張っているたくさんの中学生の姿がありました。それが中学生の生活だと感じました。ですから、地域の行事等へ参加する時間はほとんどないのではないでしょうか。

毎日一生懸命に頑張っているそんな子どもたちを、親として、中学生の保護者として心から応援してあげたいです。

 しかし、人として当たり前のことの一つ「あいさつ」ができれば、子ども達の姿は大きく見えてくるのではないでしょうか。地域の中でも元気なあいさつを交わせるように、大人からでも子どもからでもお互いに「おはよう、こんにちは」のあいさつが必要だと思います。

二つ目

 地域の中でたくさんの大人の方が見守り、育てていただいていることを大変有難く思います。

 そこで私達保護者は、はたしてその地域の中の一人なのでしょうか。自分たちが生活している地域を、住みやすい安全な地域づくりのために、自分たちの力で、住民の一人として生活しているのでしょうか、と考えてしまいます。

区への入会、行事への参加、近所とのお付き合い等、色々なことを通して人とのつながりを深めることにより地域づくりができます。そのような中でたくさんの大人の目で子ども達を見守り育ててくれることにつながると思います。まず私達大人の姿も大事なのではないかなと勝手に思います。

 懇談会といっても、進行の計画上意見交換する時間はほとんどありませんでした

  

6月12日(土)は娘のバスケットの試合でした。

 久しぶりにプレイを見ましたが、以前より上手くなっていると感じました。(親バカという気もしますが)どんどん前に突進していく性格が出てくれればもっといいのかなと思いますが、少しずつ成長していく中で、ちょっとしおらしくなってきたのかな・・・・

フル出場できる力はないけど、一生懸命に頑張っている姿に拍手です。

 

6月19日(日)

美化作業・廃品回収

大雨のため中止となりました。

今後の対応を検討します。

 

6月21日(火)は地区委員・体育委員会合同会議でした。

 余暇善用球技大会の議題が中心でした。課題や検討事項が多いのに、短い時間でみんなに意見を求めても、正直うまくまとまるはずはないと思いました。

たくさんのことを積み残してし終わった感じです。

 今までもそうだったのであれば役員経験者として反省です・・・・・。

 子ども達が戸惑わないようにしっかり指導しながら子ども達と一緒に大会をつくり上げていきたいと思います。

 

6月24日(金)は交通当番でした。

 子ども達は本当に落ち着いて登校しています。信号が変わりそうだからと走って渡ろうとしないし、ほとんどの児童が集団で登校しています。

1つだけ小言を言わせてもらえば、元気にあいさつをしてほしいな・・・・と思います。

 

キーワード: 上川原子ども会
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