人生について
●広い世界こそ,君たちのステージだ
大学の先生から頂いた言葉です。「世界は広く,そこには君たちを必要としている人がたくさんいる」と教わり,国際協力に興味を持つようになりました。
●泣いていますか,笑っていますか,怒っていますか?
大学生になったばかりの頃,高校の先生からもらった手紙にあった言葉です。手紙の最後には「たくさん泣い,,たくさん笑って生きてください,それが人間を大きくします」と書いてありました。
●許せないと思う人から学びなさい
心理学の授業で先生が話した言葉です。いつも私は誰かのことを「許せない!」というばかりでしたが,そこから学べることがあるなんてと目からうろこが落ちました。
●誰も見ていないときこそが自分の姿
ある先生から頂いた言葉です。大人になった今,自分に恥ずかしくないように頑張れるのは,この言葉のおかげかも知れません。
●人生は本のようなもの,愚か者はパラパラと読み飛ばし,賢いものはじっくりと読む
職場の先生が生徒に語っていました。教師の私も,この言葉を隣で聞きながら,改めてその先生を尊敬しました。
●忙しい時ほど本性が出る
学生時代の恩師からの言葉です。この言葉のおかげで,仕事中忙しくて余裕がないときほど笑顔を心がけるようになりました。
●○は大きく,×(ばってん)は小さく
小学校の校長先生が,担任の先生のノートに書いた言葉です。つい駄目なことに目がいき,良い面を見逃してしまうけれど,本当は逆なんですよね。自分が親となった今,この言葉は心のノートに刻まれています。
●一番だけがええとは思わん。楽しい人の勝ちや!
勉強好きで負けず嫌いの私。成績が2番に落ちたら悔しくて,いじけて,そして勉強しないんです。最低な奴でした。そんな時,先生が言ってくださいました。
●真実は自分の目で見て感じよ
学生時代,ある人の悪い噂が広がりました。それを聞いた先生は「噂は真実とは限らない,自分の目で見て感じなさい」と言い,それ以来うわさに踊らされることがなくなりました。
●実力の差は小さい,努力の差は大きい
先生からの年賀状にあった言葉です。去年より「そろばん教室」に通い始めた小2の娘,「店長」に就任した34歳の私,いくつになっても努力することが大切ですよね。
●Have a Nice Life!
アメリカ留学を終え,日本に帰る日に先生から頂いた言葉です。Have a Nice Dai ではなく Nice life!・・・・今でも心に残っています。
●日の昇らぬ朝はなし,雨風止まらぬ時もなし
先輩である校長先生から頂いた言葉です。管理職となったとき時,困難苦難に出会っても,常にこれが,己を励ます言葉となりました。
●嘘で周囲は騙せても,自分自身は騙せない
団体行動で過ちが起きたとき,先生は犯人探しをせず,ホームルームで皆にこういいました。嘘はついた本人しかわからないけれど,じぶんには正直でいなくては。と教えられました。
●不可能をつくるのも自分,不可能を可能にするのも自分
ダンス教室の先生のことばです。ダンサーになれるという夢にくじけそうになった時,先生がこの言葉をかけてくれました。この言葉がなかったら,今の自分はなかったです。
●悩む前に動け,悩んでも動け
大学時代の恩師の言葉です。「若いうちは試行錯誤から結果が生まれ,それが貴重な財産になる」と教わりました。今でも私のスランプ脱出法です。
●知らないから,今,憶えなさい
教科書に載っていない計算方法を黒板に書き出した時に「そんなの知らねーよ」とボソッと言ったのが聞こえてしまい,先生に叱られました。今では,その言葉が人生最大の教訓になっています。
●”はい”は心の様子を表す言葉
娘が小学校へ入学した際,教室に掲示されていた先生の言葉です。自分は普段,素直に気持ちの良い「はい」が言えているのかなと改めて考えさせられました。
●自分が喜べないと,他人も喜べない
アコースティックギターの先生のことばです。まだまだ下手な私ですが,他人に聞かせるギターは,自分が満足しないとだめ,ということを教えられました。
●相手を思う指摘は思いやりになる
本人の前で言わないと陰口になるけれど,勇気を持って本人に言うのは思いやりに繋がると教えられました。おかげで,本音で話せる大切な友人を作ることができました。
●もっと楽に生きなさい
仕事で実力以上の事をしようと行き詰っていた時に,病院の先生に言われた言葉です。それまでは,周りから”お前ならできる”と言われ苦しかったので,人生で一番優しい言葉になりました。
●穴の開いたバケツでも,漏れる以上に水を注げばいつか満杯になる
同級生より5歳年上で入学した専門学校で,物覚えの悪い自分に対して補修をしてくれた先生の言葉です。おかげで,努力し続けることができました。
●見せ掛けだけのかっこよさ,先生はそれが大嫌いだ
マラソンの練習の時,本番だけ頑張ればいいやと,ふざけて走っていたら叱られました。熱血先生でした。泥だらけになったって,常に本気で臨めと教わり,それ以来,何事も真剣にやろうと思いました。
●何をやったかじゃない,何のためにやったかだ
大学卒業論文で,時間に追われ,ただひたすら提出しようとしていたとき,先生から頂いた言葉です。以来,目的を見据えてしっかり行動できるようになりました。
●気は長~く,心は丸く,腹は立てずに!
先生から頂いた色紙にこう書いてありました。「心」という字がまん丸だったり,意味が分かる様に工夫して書いて下さっていて,とても心がこもっていました。おかげで前向きに頑張ってこられました。福田先生ありがとう!
●諦める勇気が次への一歩
社会に出る時先生から頂いた言葉です。「誰でも行き詰まるもの。気持ちの切り替えがうまくできる人が社会で生きていける」と教えていただき,思い切ってチャレンジできるようになりました。
●楽しいから笑うんじゃない,笑うから楽しいんだ
内気でいつも暗い顔をしていた私は,クラスに友達がなかなかできず,そんな時先生がこの言葉をかけてくれました。今年,私はたくさんの友達に囲まれながら結婚します。私自身を変えてくれた先生に感謝です。
●言葉は繋がるためのもの
イジメがあり,クラスが荒れかけてた時に,学級会で担任の先生が言ってくれました。クラスの仲間一人ひとりが,言葉の大切さを考え,とても良い卒業式を迎えることができました。
●スピードはそれぞれ,ゴールすることが大切
勉強も上達せず,不器用だった自分に先生がかけてくれた言葉です。焦らずにじっくり学んでいくことが大切。自分のペースで成功を掴みなさいと応援してくれました。