大人になった今でも忘れられない

 

生きる力をくれた先生のコトバを紹介します

 

TOKYO FM 月・水・金  On Air中 ありがとう先生

 

番組では大人になった今でも忘れれない,生きる力をくれた「先生のことば」を紹介しています

全国から届いた先生への感謝の気持ちを紹介します

ホームページです

 

(個人の思いを尊重し資料の原本のまま紹介します)

 

部活動のとき

 

●技術は二流でも,心は一流

部活で大会に出場する時に顧問の先生から頂いた言葉です。どんな時も,気持ちを強く持つことが一番大切だと教えられました。

 

●おのれに勝利してから人と戦え!

柔道部で全く試合に勝てず,ふさぎこんでいた時に先生から頂いた言葉です。おかげで勇気をもらい,練習を続けることができました。

 

●限りなき前進

陸上部の先生から頂いた言葉です。試合でよい結果が出なかったときも,この言葉のおかげで毎日練習に励み,県大会に出場することができました。

 

自分が変わらなければ,周りは変わらない

部活動で主将をしていて,部員をまとめることに悩んでいたとき,顧問の先生からもらった言葉です。周りの変化を待っていてはダメと教えられました。

 

●気持ちが身体を動かす

部活のノートに顧問の先生が書いてくれた言葉です。気持ちが身体を動かすのだから”気合い”がいかに大切なのかを教えていただきま

した。

 

●陸上は個人競技じゃない!団体競技だ

陸上の先生のことばです。陸上は,みんなで練習して記録を高めていくから団体競技なんだと言われました。社会も同じ,一人では生きていけないんですよね。

 

●笑え!苦しい時こそ笑え!

陸上部の顧問の先生のことばです。練習中,一番苦しくなるといつも先生はこう怒鳴っていました。あの頃は「苦しいのに笑えるか!」と思っていましたが,いつしかその言葉は練習以外の時にも私の心に響くようになりました。

 

●向かい風と登り坂はおまえだけにあるんじゃない

駅伝の練習で,監督の先生に言われた言葉です。以来,コンデションが悪ければ悪いほど,この言葉のおかげで「自分は有利なんだ」と思えるようになりました。

 

●試合の勝利者であって,人生の勝利者ではない

試合で勝った後,先生から言われました。これは一つの通過点であって,人生にはまだたくさんの試合がある。最終的に人生の勝利者になるように頑張れ!と激励されました。

 

●責任の矢の先は自分に向けろ

高校のラグビー部の先生から言われた言葉です。チームメイトのパスが悪く,ボールを取れなかった時に言われました。相手が悪いと決めつける前に,まずは自分を省みろと。社会人になった今も,その言葉を胸に頑張っています。

 

●今日頑張れた人にいい明日がある

中が生の時に卓球部の先生がくれた言葉です。大会が近づき,練習が厳しく疲れていた時期でした。その後も勉強などで悩むことがあり

ましたが,この言葉のおかげで乗り切ることができました。

 

●最後は笑って終われるようにしよう

中学二年の夏,サッカー部の僕たちは,東京大会に向けてチーム一丸,練習に励んでいました。いつもの予選で負けていた僕たちに,ある日熱血漢の先生がくれた言葉が今でも忘れられません。

 

●限界こそスタートライン

サッカー部の先週でとても疲れていた時,監督から頂いた言葉です。この言葉のおかげで,限界だと思っても「あと少し」と頑張ることができるようになり,先生にはとても感謝しています。

 

●背中でみんなを引っ張っていけ

高校の部活でキャプテンだった私が,部員をうまくまとめられないで悩んでいた時に,顧問の先生から言われました。「一生懸命練習に取組む姿を見せて,みんなを引っ張っていけ」と。

 

●苦しい時こそじっとして,力を温存しなさい

陸上部でなかなか記録が伸びなかったとき,顧問の先生がかけてくれた言葉です。今,は仕事上でもうまくいかないことがあった時は,じっと周りを観察しながら自分の出番を見極めるようになりました。

 

●感動とは,”感じて動く”ということだ

担任の先生より,部活動がうまくいかない時にかけてもった言葉です。視野を広く持ち,様ざまなことにチャレンジしようと思いました。

 

●その苦しみが強い優しさに変わる日が来る

中学時代,バレー部のキャプテンだった私。プレッシャーからスランプになり苦しんでいた時に頂いた言葉です。引退の再,チームメイトから「キャプテンがいたから頑張れた」と言われ,この言葉を実感することができました。

 

●限界なんて無いさ,夢や希望を語ってごらん

中学時代の陸上部顧問の先生のことばです。試合でなかなか結果を出せず悩んでいた時に頂きました。部活動仲間と熱く語ることで,みんなで頑張りぬきました。

 

悩んでいた時

●試練が与えられられるのは,あなたがそれを乗り越えられるから

私が,仕事やプライベートで悩んでいる時に,高校時代の恩師から頂いた大切な言葉です。

 

●一生付き合っていかなくちゃならない人,それは自分自身なんだよ

右手が少し不自由は私,クラスの前でピアノを発表しなくてはならず悩んでいたとき,先生がくれた言葉です。それ以来,この手でできることをしていくんだと思えるようになりました。

 

●優しい心は強い心

息子の幼稚園の園長先生から頂いた言葉です。いつも友達に押され気味で,何をやるにもすぐに譲ってしまう息子を心配していたとき,この言葉をかけていただきました。おかげで,その後の子育てがとても楽な気持ちになりました。

 

●どうせ通らなければならない道なら,笑顔で進め

病気を抱えながら短大に通っていた頃,先生に悩みを話したら,私の手を握って,笑ってこう言ってくださいjました。それ以来,この言葉に支えられています。

 

●「やらされている」と思うから重荷になる

就職したものの,仕事をやめようかと悩んでいたとき,母校の先生から頂いた言葉です。覚悟を決め,やりがいを見出せば,成長の手ごたえも充実感も得られるものと励まされました。

 

●友達は喜びを倍にし,悲しみを半分にしてくれる

友人関係がうまくいかなくなった時,考えるきっかけをくれた恩師の言葉です。どんなことがあっても向き合おうと思えたし,友達の大切さを改めて感じました。

 

●相手が気持ちよく仕事ができるように考えなさい

大学時代,合宿の監事に選ばれたものの,分担作業がうまくいかず,先生に相談した時の言葉です。社会人になって,改めてこの言葉の大切さに気付きます。

 

●自分を救えるのは,自分だけ

社会人になり,慣れない仕事に自信を失いかけていたとき,学生時代の恩師に言われた言葉です。先生から励ましや応援はもらえなくても,それを信じて行うのは結局自分なのだと教わりました。

 

●経験は一番の教科書

ヘルパーの勉強をしていますが,その先生から頂いた言葉です。今,施設で実習中ですが,この言葉のとおり,座学で学んだ以上にたくさんのことを学び,実感しています。

 

●大きな耳・小さい口,優しい目

子育てで悩んでいる時,恩師から頂いた子育ての極意です。この言葉のおかげで,子どもにガミガミ言わず,温かい目で見守っていけるようになりました。

 

●焦らず,休まず,諦めず

小さい頃からの夢が叶い,学校の先生になりました。しかし,1年目にして挫折。高校時代の先生からこの言葉をいただき,乗り切ることができました。

 

●焦らなくていい,今は身の程を知ることが大切

就職をしたものの,失敗ばかりしていた私に,恩師がくれた言葉です。おかげで,気負った気持ちを捨て,自然体で何でも取組めtるようになりました。

 

●苦しい時ほど声を出しなさい

天候先のクラスになじめず,担任の先生に相談したときの話です。「苦しい時は声を出して誰かに伝えなさい」と言われ,人に話すことが出来るようになりました。

 

●得意な人に頼みなさい。自分の得意分野でお返しすればいい

家庭科が苦手で悩んでいた時に,先生がかけてくれた言葉です。その後,男性ばかりの職場で働き,自分の得意分野を活かす事で有意義な青春時代を過ごすことができました。

 

●大変という言葉は,大きな変化という意味でもある

進路で悩み,心と体が病んでいたとき,先生から貰った言葉です。大きな変化を乗り越えれば良い結果が待っていると教えていただき,その言葉通りとなりました。

 

●悩んだら根っこを掘れ,枝や葉ばかり見ていては木は見えない

法律系の資格に落ち続けていた時に,大学の先生からもらった言葉です。行き詰った時は,目の前のことばかりに目を向けるのではなく,初心や志を思いだせと貴重な言葉を頂きました。

 

●何かを始めるのに,遅すぎることなんてない

中学時代から続けていた部活を辞め,高校の途中で未経験の部活に飛び込んでいこうか悩んでいた時,担任の先生がくれた言葉です。今でも新たなことにチャレンジするとき,この言葉を思い出します。