33日(土)熊本県青年会館にて開催されました。

 

先日、役員会(薬飲会)の案内状が届きました。

「久しぶりに役員会を開催し、安否を確認したい」という議題でした。

振り返ってみれば、青年団を退団し22年になります。

 

昭和から平成に移り変わる昭和62~平成4年までの熊本県青年団協議会 

県団役員経験者が対象で、加藤夫妻が発起人となっての招集でした。

1月に同期の仲間が急逝し、多くの仲間が葬儀に参列しました

その時「元気な時にみんなで集まろうよ」という言葉が大きなきっかけでした。

県下各地から約半数の人が集まりました。

ほとんどの人が子育て世代を少し過ぎた頃で、孫がいる人もいました。

(一般的な年齢より早いです)

農業従事者も多く、食物に対して信念とこだわりがすごく強いです。

みんなが地域の中で中心的な立場で活躍しています。

見た目は少しだけ変化している気がしますが、参加していない人も含めて

「元気だよ」という安否を確認できたことが一番嬉しいことでした。(^ゝ^)

当時は、カラオケとかではなく、明け方までたくさんのことを語り合いました。

今夜、久しぶりに現役時代のように遅くまで(体力が続く限りでしたが)

笑顔の中で語り合うことができました。

お世話いただきました加藤さんありがとうございました。

青年団OB会 

 

球磨郡あさぎり町の小谷さんは今日が誕生日でした

青年団OB会誕生日 

 

 

熊本県青年会館(ユースピア熊本)に宿泊しました。

       

  ホームページをご覧下さい

 

昭和58年4月にオープンした青年会館です。

建設計画時から、当時県下約1万人の青年団員が11万円募金活動を展開しました。

物品販売収益、労働(建設業や山の下払い作業等)賃金、地域の方へ寄付のお願い

地域の中で独自の活動を展開しながら募金を行いました。

団員一人ひとりの力を集め、青年団活動の拠点として「熊本県青年会館」

がオープンしました。当時携わっていただいた先輩方の力や組織力はすごいと思います。

オープンから29年、経済情勢の変化から、経営状況は厳しいという話を聞きました。

また、青少年や青年団活動の育成を目的としている館であるのに

青年団活動自体も元気がないということです。そういえば、地元の活動も耳にしません。

青年団活動経験者として、会館に住み慣れた者として、とても寂しい気持ちになりました。

退団してからは、青年会館は遠くなってしまっていましたが

子育ても少し落ち着いてきた感じもします。

これからはOBとして、青年会館のことも頭においていきたいと感じました。

鶴田博道

 

コメント(0件)

 

■コメントを書く
タイトル
本文 *必須
お名前 *必須
メールアドレス
ホームページアドレス
削除パスワード*必須
コメントを削除する際に必要になります。
認証キー *必須 下の画像に表示されている数字をご記入下さい。
(画像は毎回変わります)