2010/9/16 県の観光交流国際課から御領の町並み散策に来ていただきました!
今年度、熊本県の支援事業である「ようこそくまもと大作戦~みんなで取り組むおもてなし~」の採択を受け、御領まちづくり振興会では、御領花の会による散策コースの景観づくりや、ガイド養成講座を行っています。
その取り組み状況の視察として、熊本県観光経済交流局観光交流国際課の岸本参事、山代参事に来ていただき、林さんの案内により、約1時間の散策を行いました。
天草市五和支所をスタートし、先ずは長岡公のお話から。
林さん(左)の後ろにあるゴムの木のエピソード。
近代の天草の人々が生活の場を海外へ求めていった・・・
ロマンがありますね!
昔懐かしい精米所。
ここでは、天草の殆どの民家の玄関にしめ縄が1年中飾られている風習について説明が・・・。
阿蘇の約9万年前の火砕流でできた凝灰岩、地元で「御領石」として親しまれ、
石垣や墓石、多方面に使われ、今に残っています。
さりげなく商店街の店先に置かれている御領石のプランター。
とても味があって、風情があって・・・。とても感じいいですね!
芳證寺前の六地蔵。
芳證寺。ここにはいろんな歴史が残っており、感慨深いものがあります。
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