1月29日(金)、地域福祉マップづくり研修会が開催されました。
高齢化が進む中、福連木地区においても高齢者が安心して過ごせるよう、見守り活動が必要で
あるということから、区を単位に見守りネットワークの組織化を進めています。
今回は、市社協天草支所主催により、見守り活動を始めている「上区」、「中区」の委員さんに集
まっていただき、地域福祉マップをおこないました。
見守る人、見守られる人を地図上に落とし、視覚的に地域の状況を把握することで、より見守り
活動を身近に感じることができたと感じています。
(有)ひとちいき計画ネットワーク代表 佐伯先生から、マップづくりの
必要性などが話されました。
地図に、実際に見守る人、見守られる人の家に、色とりどりの丸シール
を分類わけし、張っていく作業。
最後に、現在取り組んでいる見守り活動や、今後、どんな見守り活動に
取り組むべきか、など、意見交換を行いました。