◇祇園山にはその昔“城”があった?


  ○祇園山が“城山”と呼ばれていた。


  ○祇園山の南側を城下(じょうした)という。


  ○山に“見張り所(見張り番)”があり番所(城代)がいて

   扶持米を得るための田んぼが用意されていた。

   その田んぼが権現山炭鉱坑口の近くにあり、その水田一帯を

   “番所田”と言った。

   “ばんじょだ”の語源は“番所田”からきているか。


  ○祇園山は離れ島だったとのこと。

2018年11月30日更新