10月9日(金)にNHK BSプレミアム「新日本風土記」で、天草が放映され1分ほど私の姿も流れた。
実は、2日間の案内、4時間の説明・解説をし、詳細なやり取りをしている。
原城から見た天草は、人々の息遣いが聞こえるくらいに近く、切ないほどに愛おしく感じた。

新日本風土記(縮小760×427)
所有している20本余りの掛け軸の虫干しをする。
N先生から頂いた香炉で香をくゆらせると、座敷にほのかに甘い香りが広がった。
近年の住宅は、生活の変化で畳の部屋や床の間が無い。
掛け軸、香炉、花瓶などの物品やその技術も消滅しつつある。
新しい生活様式は、何を得て、何を失うのだろう。

香炉(縮小760×506)
1Fで企画展「天草を描く」~鶴田一郎と大西靖子の世界~を開催している。
今日、大西先生が来館され、何回も色を重ねた木版画の製作工程・技術を学んだ。
「色の奥にある空間を感じてほしい」との言葉である。
天草の自然に抱かれ、製作された作品を堪能ください。

大西先生

大西先生作品

鶴田先生作品

恒例の天草西海岸の窯元巡りと大陶磁器展が開催される。
我が家の日用雑器は全てが天草の焼き物で、使い良さ、デザイン、色合い、などを見ながら購入。
今年はどうなるの・・・と、心配したが、実施との案内が。
週末は、新年の杯を求めてのんびりと天草の秋を満喫。

天草の陶磁器(縮小760×506)
小学校から大学院まで、多くの先生方にお世話になった。
特に、高校生の時のN先生宅には毎年お邪魔しているが、私の話をご夫婦で微笑みながら聞いてくださる。
「居心地」の良さに甘えているが、周囲の人に対する自分の「居心地」を反省している。
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