一昨日前は、県立高校で入試の前期試験が開催され、有明中学校からも多くの生徒が受験していました。

今年度の平均倍率は、１．８１倍と昨年度より若干低めでしたが、一足早い『春』を目指しました。

かく言う管理者の子どもも『春』を目指す受験生の一人。

受験生たちには、ベストな体調で試験に臨んでほしいものですね。

また、昨日は暦のうえでは『春』（立春）。

まだまだ春というにはほど遠い寒さが続きますが、この寒さを乗り切れば・・・・

春になれば桜が咲く。桜が咲けば花見ができる。(*￣ー￣)_凸”

しばらくは、さむ～い日が続くみたいですが、みなさんも体調管理には十分注意してください。

春のサクラが待ち遠しい管理人でした。<(＿ ＿)>

　１月１１日、子ども料理教室（主管：伝統文化交流部会・松本哲治部会長）を須子地区コミュニティセンターで開催しました。

　小学生８人と強力な助っ人として保育園児２名が参加。

　須子地区食生活改善推進委員（食改さん）や保護者ら６人の指導のもとおやつの「パンケーキ」と「サーターアンダーギー」作りに挑戦しました。

(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

　子どもたちは、慣れない調理に戸惑いながらもワイワイ、ガヤガヤと調理を行っていました。( ^-^)_旦""

　出来上がった料理はみんなで試食し、おいしそうに食べていました。

　みなさん大変お疲れ様でした。

調理実施中

盛りつけ中

試食ターイム！！

できたてのお味は(^o^)?

ちっちゃくても強力な助っ人

↑「ママと作る。」と参加してくれました。 

後かたづけも自分たちで・・・

それぞれの自信作！！

　１月５日、鬼火焼き（主催：須子こども会・吉田匡秀会長、伝統文化交流部会・松本哲治部会長）を須子漁協前広場で行いました。

　夜も明けない早朝６時３０分に子どもたちの手によって点火。

　今年もよかー日和のなか、高さおよそ９ｍのやぐらが組まれた鬼火は、勢いよく燃え上がりました。

竹のはじける音が、あたりに響きはじめるとしめ縄飾り、正月飾りや餅を手にした人が集まり、御神酒を酌み交わし新年のあいさつを交わしながら会話を弾ませていました。

　火が、弱まるのを見計らって餅を焼いて頬張ったり、鬼火を拝んだりして今年１年間の無病息災、家内安全などを祈っていました。

　※鬼火の炎（熱）にあたると１年間は、風邪等の病気をしないといわれています。

子どもたちによる点火

点火された直後の様子

残り火でのもち焼き

　１２月３１日～１月３日、須子諏訪神社神楽殿で作品展示会を開催しました。

　今年度から、組織見直しを行った関係で『作品展示会』とし、ひろく作品を募集し展示しました。

　作品は、自主講座の「陶芸教室」、個人出品の「生け花」「書道」や須子地区の小学生が書いた「家族の絵」などを展示。

　また、昨年に引き続き、福祉環境部会を中心とした有志の方で作成された『竹灯ろう』を神社参道、境内に飾り付けていただきました。

　ろうそくの神秘的な灯りに、大晦日の深夜から元日にかけて来場された初詣客からたくさんの歓声があがっていました。

作品展の様子

※写真は大晦日の深夜の様子。

竹灯ろうの様子

※参拝者もカメラ片手にパシャリ  

参道（境内）の神秘的な灯り