チキンショップまさき若鶏の丸焼きチキンショップまさきの看板チキンショップまさき看板2

みなさま、こんにちは。


天草市の中心地、本渡(ほんど)の街の魅力を、シリーズでお伝えしています。


今回は『チキンショップ まさき』さん。


お店の看板商品は‟若鶏の丸焼き”

半世紀以上続くロングセラーです。

丸焼きが美味しい理由をお尋ねすると、


①秘伝のタレに4日間漬け込む

使うのは若鶏。醤油ベースのタレにじっくり漬け込みます。


②1羽1羽、丁寧に1時間以上かけて焼く

味がしみ込んだら赤外線バーナーでじっくり時間をかけて、ふっくらジューシーに焼いていきます。


③回転式ロースターを使う

余分な脂が落ち、それが下の丸焼きにほどよくかかり、表面に独特の照りが生まれます。


とのことでした。


天草では、誕生日などのハレの日はもちろん、法事など人の集まる時、また普段のおかずや酒の肴としても、親しまれてきたそうです。


天草のひとのソウルフードなんだ!と思ったのは、帰省される方が買いに来ると伺った点でした。

子どもの頃から慣れ親しんだ味、

また子どもの頃、ご馳走としてみんなで食卓を囲んだ甘く優しい記憶。


ゴールデンウイークやお盆、年末年始、そんなお客様がいらっしゃるとのことでした。

子どもの頃に帰れる味。

いつまでも続いてほしいです!


そんな『チキンショップ まさき』さんの情報はこちら。


お店:天草市中央新町14-3

電話:0969-22-2618

Facebook:masaki.maruyaki


フラットトラックフラットトラックカフェオーナーフラットトラック店内1フラットトラックオーナーフラットトラック店内4フラットトラック店内6フラットトラック店内5

みなさま、こんにちは。


天草市の中心地、本渡(ほんど)の街の魅力を、シリーズでお伝えしています。


今回は『FLAT TRACK』さん。


1Fがカフェで、2Fが洋服屋さんです。

店内は質のいいものがセンスよく並べられていて、薪ストーブは暖かく、インテリアもおしゃれで、心地いい空間です。


1Fのカフェでは、コーヒー豆は、天草島内で買い付け、鮮度保持の為、5㎏ずつ購入されるそうです。

出されたコーヒーカップも、アンティークや天草陶磁器など、器も楽しめます。


2Fはオーナーのセレクト、またはオリジナルの洋服や靴がありました。「AMAKUSA」のトレーナー、可愛い!


またこのお店にはさまざまな情報を求めに来るお客様も多く、お店のオーナーがお客様どうしをつなげたりすると伺って、サロンのように感じました。お客様の年齢層は70代の方もいらっしゃるとのことで、大人が楽しめるお店です。


そんな『FLAT TRACK』さんの情報はこちら。


お店:天草市中央新町18-22

電話:0969-22-6422


蜂楽饅頭1蜂楽饅頭2蜂楽饅頭3蜂楽饅頭4蜂楽饅頭5

みなさま、こんにちは。


天草市の中心地、本渡(ほんど)の街の魅力を、シリーズでお伝えしています。


今回は『蜂楽饅頭』さん。


天草で53年続いているお店です。


もともと養蜂業を営んでいて、蜂蜜を使って何かいい商売はないか、試行錯誤を重ねて生まれたそうです。


創業当時から全ての原材料を国産で作っているそうです。

裏の作業場では、蜂楽饅頭さん用の原材料を見せていただきました。


それでも1個100円とは!


みなさんが蜂楽饅頭を楽しめるように、値上げしないで薄利多売で頑張っていらっしゃるとのことでした。


最もお客さんが多かった時期は、家族連れや帰省客などで賑わい、今はその10分の1ほど、とおっしゃっていましたが、お話を伺っている間にも、たくさんのお客様がいらっしゃっていました。


そんな『蜂楽饅頭』さんの情報はこちら。


お店:天草市中央新町18-20

電話:0969-22-4258

URL:http://www.houraku.co.jp/


お礼品

みなさま、こんにちは。


お正月休みに実家に帰省した時、母が天草のふるさと応援寄付金のお礼の品の『特上島の恵みセット』を取っていて、大満足だった話を聞きました。


こだわり抜いて育て上げた活き車海老とジューシーで甘いデコポンのセットです。


活きた車海老は、おがくずのなかから勢いよくリビングの床へ飛び出し、シンクで水をはった桶に入れるとすいすい泳いで、お裾分けした近所の家のお子さんもとっても喜んだと言っていました。


返礼品ありきのふるさと納税ではないけれど、地域の特産品が届き、やっぱり嬉しそうでした。来年もふるさと応援寄付金やる、来年は黒毛和牛にしよう!と楽しんでいました。


天草には、美味しい食べ物、素敵な特産品がありますよ!!


四朗の初恋エスポルト1

みなさま、こんにちは。


天草を代表する銘菓『四郎の初恋』をご存知ですか。


いちじくは、1591年に天正遣欧少年使節の引率者、メスキータ神父が日本で初めて天草にもたらした果実と言われ、天草ではいまでも‟南蛮柿”と呼ばれています。


四郎の初恋は、天草で育ったいちじくをふんだんに使い、いちじくのプチプチッとした食感が新しい餅菓子です。


天草の空港や売店、また旅館やホテルのお茶請けにもたびたび見かける、天草の定番です。


今回お店の代表をつとめられる経営者の方とお話をさせていただきましたが、お菓子の開発に余念がなく、またいちじくの栽培をはじめとした、雇用の拡大や天草の活性化を考えていらっしゃってとても素晴らしい方でした。


天草銘菓の『四郎の初恋』が全国規模のお菓子となると嬉しく思います。わたしも心から応援しています。


祇園橋3祇園橋2

みなさま、こんにちは。


天草市の中心地、本渡(ほんど)の街の魅力を、シリーズでお伝えしています。


今回は『祗園橋』


本渡のシンボルです。


本渡を流れる町山口川に架かる橋で、石造桁橋では、日本最大級です。


国の重要指定文化財、また日本百名橋にも選ばれている美しい橋です。


本渡の下浦町は、下浦石と呼ばれる石材の産地で、この祗園橋にも地元の下浦石が使われています。


天保3年(1832年)建造。橋の真ん中を歩くと、なんだかタイムスリップしたような気分になります。


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