上川原の子ども達と4時間近く一緒に過ごしました。
樽神輿を担ぎたいという子どもは5年生の女の子と男の子でした。
でも“肩が痛い”と盛んに言っていました。痛いけど、とてもいい経験です。
6年生になれば少し落ち着いている感じです。旗やプラカードを希望してくれました。
おやつはハンバーガーマックでした。みんな大喜びでした。
昔は「巻き寿司」とか「いなり寿司」だった記憶がありますが、時代が違います。
「ねえ、何で神様は山口まで行くの」と聞いてくる子どももいました。
何ででしょう・・・・知っている事は伝えましたが、お祭りなど地域の中での季節行事をしっかりと説明できる事も必要です。
行列とは関係のない時間でしたが、子ども達の会話を聞いていると楽しいですね・・・。
AKB48の話や、振り付けをしながらピンクレディーを歌っていました。
「お母さんが歌うんでしょう」と聞いたら「はい」という返事。
でも「あー あー川の流れのように・・・」と、なんと美空ひばりを歌っている子もいて、
今度は「何で知ってるの?」と聞いてしまいました。
みんなのおしゃべりがとても楽しそうです。
でも、6年生にお願いしたいことが1つ。
6年生は、最上級生として、自分のことだけではなく全体の事を考え、
チームのリーダーであるという事を少し自覚して欲しいと思いました。
(勝手な言い分でした)鶴田
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