こちらのページでは結婚に関してのいろんな豆知識をご紹介♪
本日のお題「結婚指輪の交換」
明日3月27日、お店にて「リングの試着会」を行いますので、このイベントにちなんで!!
現在、多くの結婚式で指輪の交換の儀式は行われています。
でも、一体いつから始まったのだろう?
それは・・・。
結婚指輪をはじめて結婚の証拠としたのは、9世紀のローマ教皇ニコラウス1世。
そこでは、花婿は花嫁に金の指輪を、花嫁は花婿に鉄の指輪を送ったそうです。
13世紀には、多くの木版画や本の挿絵に指輪の交換シーンの絵が数多く残っているんです。
長い年月を超えてずっと伝えられてきたんですね。
そして、どうして結婚指輪を左の薬指につけるのか??
古来、人間の体には“愛の血管”があり、
その血管が心臓から左手の薬指に通っているという説があるそうです。
「愛の血管」
なんて素敵☆
そこで“愛の血管”のある左手の薬指に、永遠を意味する「リング=輪」をすることで
二人の愛の形を表現すると言われています。
私も早く、「愛の血管」が通っている左の薬指にリングをしたいと思います。
本日の豆知識はこれにて終わり♪
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