天草ロザリオ館の南西向かいの丘の中腹に、樹齢三百年を超すといわれるソテツの木が残り、地蔵尊が祭られ地元では古寺様と呼ばれています。

ここは、キリスト教布教時代、最初の御堂(教会)があった場所と伝えられています。

また、キリシタンが迫害された時代、捕らえられた神父が生きながらにしてここに埋められたとの伝説もあり、殉難後に地蔵が祀られ、潜伏キリシタンの人たちが地蔵尊に見せかけ、実はマリア様としてひそかにお祈りをしたといわれています。

古寺様

古寺様

古寺様
潜伏キリシタンの里大江にも珍しく雪が降りました。

積もるほどではなく、きれいな雪景色とはいきませんでしたが、はらはらと降る雪に思わず感動を覚えました。

雪の天主堂

天主堂

あけましておめでとうございます。

皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。

昨年はたくさんのお客様にご来館いただきありがとうございました。

本年も受け継がれてきた潜伏キリシタンの歴史や文化を発信してまいります。

たくさんのお客様のご来館をお待ちしております。

皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

                           令和7年 天草ロザリオ館




イチョウの葉が落ち葉となりサザンカが鮮やかに咲いています。これから満開の季節を迎えます。

冬の寒さに負けず花を咲かせることから「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」の花言葉があります。

景色と白亜の天主堂が織りなすコントラストがまぶしいです。

世界中で自然災害や紛争が起きており、国内でもマイコプラズマ肺炎、新型コロナウイルス、そしてインフルエンザの同時流行が懸念されています。
何かと厳しい状況が続きそうです。

ひたむきに、寒さの強まる冬に立ち向かって咲くサザンカのように苦難、困難に立ち向かい、与えられた環境の中で最善を尽くしていきたいものです。

山茶花・天主堂

澄み切った青空のもと、黄金色のイチョウの葉が風に吹かれてはらはらと舞っています。

イチョウの根元ではサザンカが咲き始めています。

初冬の景色と白亜の天主堂のコントラストが美しいです。

思いのほか季節は早足です。

イチョウ、サザンカ、天主堂



潜伏キリシタンの大江の里に、どこからともなくキンモクセイの甘い香りが漂っています。

ふとあたりを見渡すと、オレンジの小さな花が樹木全体を覆うように咲いています。

登下校時にどこからともなく漂っていた香りとともに、幼き頃の思い出がよみがえり、なんだか懐かしい気持ちにさせてくれます。

上品な甘い香りに反して、控えめな小さな花弁を持つことから「謙虚」や「気高い人」というような花言葉になったといわれています。

秋の深まりを教えてくれる代表的な花です。

キンモクセイ





潜伏キリシタンの大江の里、澄み切った秋空に映える天草ロザリオ館と大江天主堂。

足音もなく行き過ぎる季節を見送っています。

10月の教会
前へ  1 2 3 4  次へ ]      26件中 8-14件