咲き始めようとするツワブキ。もうすぐ産卵し生涯を終えようとするカマキリ。

      ハンターのイメージが強いカマキリ。わずか半年余りのはかなくも悲しい一生。


      深まりゆく秋の日差しのなか繰り広げられる対照的な命のドラマ。

      カマキリの短い生涯に、命のはかなさ、つたなさを感じつつ、ふと人生を振り

           返ると 「時間が過ぎ去る早さ」  を感じさせられます。

                    


       カマキリ


       カマキリ


       カマキリ



      諸行無常、人生いろいろ、静かに過ぎ去る時の流れのなかで、

            「いつまで生きるか」 よりも 「どう生きたか」 が大切ではないかを教えられた

           ような気がします。


      一日一生、感謝の気持ちで歩んでいきたいものです。

      

     季節のせいか少しだけセンチメンタルな気持ちになる今日この頃です。

     潜伏キリシタンの里は、足音もなく季節が過ぎゆき秋が深まっています。


       コスモス


       コスモス


       ツワ

    

       ススキ 


       キンモクセイ


       カキ


       ヒマワリ


       ヒマワリ

人知れず、アスファルトの隙間に咲く一輪の花。


過酷な環境の中で精一杯小さな命をつないでいます。


一生懸命生きているひたむきさに心を打たれました。


『与えられた環境の中で最大限の努力をすることの大切さ』

を語りかけているようです。


小さな命

ブーンというかすかな音に足を止めると、ミツバチたちが花から花へと

渡りながら花粉を身にまといつつ無心に蜜を集めていました。


梅雨の合間、けなげで、いじらしさを感じさせるロザリオガーデンの

ワンシーンでした。


ロザリオガーデン


ミツバチ


ミツバチ


ミツバチ


ミツバチ


ミツバチ













 梅雨のぐずついた天気が続くなか、しっとりと雨に濡れながら色とりどりに咲く

アジサイが通りゆく人を楽しませています。


 江戸時代、長崎出島のオランダ商館の医師シーボルトは「お滝さん」と結婚します。

 やがて二人の間には「お稲」という女の子も生まれ、幸せな日々が過ぎていきますが、

それも束の間、シーボルトはスパイの容疑をかけられ国外追放となり妻子と離ればなれ

になります。


 その後、「お滝さん」は周囲の勧め断り切れず再婚し、それを告げる手紙が届けられ

ますが、『他の人と結婚するけれど私のことを忘れないで』 という内容に、残酷なまでに

切ない思いが推し量られます。


 深く落胆したであろうシーボルトですが、彼も「お滝さん」のことを忘れようとはしません

でした。


 後に、シーボルトは「日本植物誌」を刊行します。そこで彼は長崎の中国寺で採取した

という空色のアジサイを「ハイドランゼア オタクサ」と名付けて紹介したのです。

 「オタクサ」とは「お滝さん」のこと。ドイツ人のシーボルトが妻の名を呼ぶときの発音

そのままを花の名にしたのでした。


 雨に打たれながらも、けなげに咲く楚々とした姿に加え、シーボルトと「お滝さん」との

物語が、アジサイの花を一層ロマンチックなものに見せてくれているようです。


アジサイ


アジサイ



アジサイ



アジサイ


アジサイ(青)


アジサイ

 昨年、花を咲かせたポーチュラカとホウセンカの種が自然に

こぼれ、いつのまにか芽を出し成長して花を咲かせています。

 ケイトウも成長しています。

花たちも少しずつ確実に命のバトンをつないでいます。


ポーチュラカ


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