今年も、もう少しとなって来ています。振興会も風が強く冷たいおね火、役員改選、新緑の陶器市、自然観察会での子どもの驚き、精霊流しの悲しみと出発、一新の敬老会、今後の地域のふれあいを考える料理教室招待事業や青空市、などがあり、生活改善の取り決めも今年からでした。
そんな1年も過ぎゆこうとするなか、上田陶石(電話42-1115)では来年の干支のウサギの白磁が製作されています。
素焼き前のウサギです。
完成品となります。(小)の方です。
上田陶石に行く途中の「隣峰寺」の掲示板です。いつも感心して見てます。ことしも早かったような。
今日は土曜日、お休みでしたがPTAの研修会がありました。実践発表に感心しきりの後、講演会があり、生活リズムについて詳しく知ることができました。やはり生命や人類には日の光が大きな関わりを持ち、何万年、何億年といった過程のほんの針の先のような今のエネルギー文明がどう脳を形成し規範なったのと思いました。
最近免疫力をUPするための体温を上げる話や、逆に勤勉と倹約の石門心学を始めとする日本の発展を遂げてきたような美徳観が交差しました。
やさしい短い冬の日差しの貴重な土曜日でした。
雨の日、ひだまりが心地よい日、冷たい風の日、師走は一日一日が変わって行くようです。
そんな日差しの良い日、小鳥も気持ちよさそうです。メジロです。冬の間、その鳴き声は散策の楽しみにもなります。
今日は日曜日、各学校でもマラソン大会が開催されるようです。天草中でも十三仏や白鶴浜を生徒がかけて行きます。日曜日休日魚釣りも高浜の魅力です。先週の夕暮れの風景です。
釣り人の竿が引いています。
大きな夕日が海へと。
落ちて行きます。12月5日もう一つの日曜の日でした。
最後まで水平線を見ることが出来ます。ここはどこでしょうか?十三仏、白鶴浜と今まで紹介しましたが。
築港(高浜港)からの夕日です。