豊かな自然に囲まれた天草は陶磁器の原料である高品質の陶石が採れる世界有数の産地です。この原料を使って焼かれた磁器が天草陶磁器といわれ、今年の天草西海岸春の陶器市は4月29日から5月5日にかけて開催されます。

 その陶器市に向けて、青空市グループは陶器市の7日間の出店を目指して、仲間づくりを始めています。

《3月20日の青空市の模様》
23.3.20青空市1

GW中は高浜では法事などがよくあり出店者も苦慮し、仲間を増やし交代でも出来ないかと今年は検討しました。

23.3.20青空市3

また、春の陶器市期間中に「高浜の歴史」のボランティアガイドを目指して、今日から毎週火曜日午後7時30分から高浜公民館で勉強会を実施します。少しずつ高浜の春を迎えようとしています。




長くも厳しくもあった冬も終わったように、今日は彼岸の入り、十三仏からの高浜の町です。手前の墓地にも香華が手向けられていました。
23.3.18彼岸入りの日の風景1

十三仏から大ヶ瀬を望めます。
23.3.18彼岸入りの日の風景2

今年の厳しい北風を受けた円形ドームからの風景。
23.3.18彼岸入りの日の風景3

白鶴浜中央付近では、砂が北風や波で流されテトラポットがむき出しになっています。
23.3.18彼岸入りの日の風景4

歩道に積もった砂を除去をしています。
23.3.18彼岸入りの日の風景5

高浜川(江端川)もみどりの絨毯のようで春を感じます。
23.3.18彼岸入りの日の風景6

高浜中央バス停の様子。近所の方がいつも綺麗にしています。
23.3.18彼岸入りの日の風景7

旧役場跡地です。明後日3月20日は午前8時から青空市が開催されます。
23.3.18彼岸入りの日の風景8

隣峰寺の入り口に掲げられていました。
23.3.18彼岸入りの日の風景9



3月13日(日)、諏訪子供会では年度末恒例の空き瓶回収作業と歓送迎会を行いました。

朝から1軒1軒に「おはようございます。子ども会です。空き瓶はありませんか。」声をかけて集めました。

この空き瓶回収の収益金はいつもは、旅行の積み立てになりますが、わずかな金額ですが、同じ沿岸部に住む者として、今回は東北地方太平洋沖地震の義援金にしようと子ども達は話し合いました。

23.3.13子供会 

3月6日(日)午前8時30分からAコープ駐車場にて、高浜地区振興会と高浜地区の自主防災会では「春の火災予防運動」期間中に伴い、防火意識の高揚を図ろうと訓練や体験を西天草分署の指導のもと実施しました。

消火器の取扱いや煙ハウス体験などや、今年6月から設置が義務化される住宅火災警報器の説明があり、貴重な体験などの場となりました。

23.3.6自主防災会1
宮川自治活動部会長の挨拶 この自主防災会訓練事業は今年で5年目となりますが、この日訓練中は、小雨が降り続きました。


23.3.6自主防災会2
消火器訓練の様子です。


高浜在住Kさん撮影


23.3.6自主防災会3
煙ハウスの体験です。中に入ると何も見えず。方向感覚もなくなり出口と入り口を間違えた方もいました。


23.3.6自主防災会4

煙の中から脱出!天草指定ゴミ袋の大きさでは3分程度の呼吸が出来るそうです。


注意事項です!

※タオルやハンカチなど口を覆い煙を直接吸わないようにする。(ビニール袋を使う。)

※出来るだけ低い姿勢をとり、床すれすれにある空気を吸う。

※鼻から吸って口から吐く呼吸をする。

※煙や暗さで前が見えない時は壁に手を当てて方向を確認しながら避難する。

※避難したら絶対に戻らない。



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