2月24日、「株式会社 談」の伊佐真理子氏がふれあい市に出店している加工グループにアドバイスに訪れました。

 これは、熊本県農産物加工推進協議会の「農産加工アドバイザー派遣制度」に申し込んだことから実現したもの。

 この日は、須子地区住民7人が参加し、地元農産物の販路拡大などについて意見交換会を行いました。

 伊佐氏は「今後活動の幅を広げていくには、食品衛生法の観点から加工所が必要。早めに整備して、加工品開発に取り組んでいただきたい」と話していました。

 

 

意見交換会の様子

 

 

アドバイザーとして訪れた伊佐真理子氏

 2月22日、須子桜運動公園整備事業として、植樹等を行いました。

 須子地区住民30人が参加。

 約1時間かけて、桜3本、つつじ10本、さつき10本の植樹と、土砂崩れ防止として

土嚢(どのう)を設置しました。

 作業に参加されたみなさん、大変お疲れさまでした。

 

 

植樹の様子

 

 

遊歩道沿いに、つつじとさつきを植えました

 

 

山際に桜苗木(約3m)を植樹

 2月15日、2009天草つんのでフェスタが栖本福祉会館で開催され、多くの来場者で賑わいました。

 須子地区関係では、全国中学生人権作文コンテストで奨励賞(県大会では最優秀賞)に輝いた宮﨑克也さん(昭和区)が作文発表、男の料理教室には、五嶋末徳(中央区)と中村保(昭和区)が参加、物産市にイタルファーム(徳永至代表)がマーマレードを販売しました。

 有明町関係では、天草東高校生徒が「子どもっていいな」と題して実践発表したほか、有明ワーキングや和工房などの町内加工グループなどが物産市に参加しました。

 

 

作文発表をする宮﨑克也さん

 

 

保育体験授業で学んだことを発表する天草東高校の生徒のみなさん(マイクを手に持つのは高本先生)

 

 

男の料理教室の様子(写真中央は五嶋末徳さん)

チャレンジしたメニューは、「だご汁」、「酢の物」、「

ステビア米のおにぎり」の3品

 

 

イタルファーム出品のマーマレード

 

 

物産市の様子

びっくり焼きのコーナーには長蛇列が・・・

 2月19日、産業部会の女性グループ4名が須子公民館で須子産のいちごを使ったジャムづくりを行いました。

 地元農産物の消費拡大や須子地区振興会の自主財源確保が目的。

 後日、リップルランドや花野果畑などで販売しますので、みなさん是非お買い求めください。

 

 

いちごジャムづくりの様子

 2月17日早朝に、イノシシが檻に入っていると連絡があり早速かけつけました。

 捕獲されたイノシシは、これまでで1番大きく体長1m、体重50kgと推定。

 11月18日に捕獲されたのを最後に約3か月振りことです。 

 今回も有明町有害鳥獣駆除隊員に引き取っていただきました。

 なお、これまでの捕獲状況は次のとおりですので、ご覧ください。

 

 1匹目捕獲

 2匹目捕獲

 3、4匹目捕獲

 

 イノシシ箱罠貸出についてはこちら→→イノシシ箱罠貸出要領

 

 

今回捕獲されたイノシシ

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