３月１９日、須子ばあちゃんの台所（産業部会）の女性グループ４人が須子公民館で地産地消、地元農産物の消費拡大などを目的に地元産のみかん（不知火）を使って『デコみかんのマーマレード』を作りました。

　ＪＡあまくさ大浦支所売店、同須子事業所売店などで販売しています。

みなさん是非お買いあげのうえ、ご賞味ください。

　「デコみかんマーマレード」の取扱店は　→　ここ

デコみかんのマーマーレードづくりの様子

完成したデコみかんのマーマレード

　３月１１日、第３２回須子ふれあい市を須子農協駐車場で開催しました。

　地区内外から多くの買い物客が訪れ、今回も開始わずか３０分も経たないうちに、ほとんどの商品が完売し、終了しました。

　なお、毎回、旬の野菜や鮮魚はすぐに売り切れますので、お早めにお越しください。

販売直後の様子

　３月１０日、グラウンドゴルフ愛好会（山田恒代表）のみなさんが桜１本を須子桜運動公園に植樹しました。

　これは、同愛好会が毎週土曜日の練習時のホールインワン達成者から１回に付き５０円づついただいたものを積み立てて購入。

　代表の山田恒さんは「来年は、たくさんの花を咲かせてくれることでしょう」と笑顔で話していました。

　愛好会のみなさん、ありがとうございました。

植樹していただいた桜（須子桜運動公園）

　３月１０日、海岸清掃事業（主管：福祉環境部会・笠田敏和部会長）として、須子地区沿岸の海岸清掃を行いました。

　風が強く肌寒い天候でしたが、地区民８０人が早朝７時から海岸清掃を行いました。

　海岸に打ち寄せられた空き缶や空き瓶、ペットボトル、不法に投棄された電化製品などを収集。

　みなさんのおかげで、須子地区の海岸がきれいになりました。

　また、海岸清掃終了後、須子桜運動公園に桜の植樹を行いました。

　地区民３０人が参加。約２時間かけて桜５本の植樹と昨年度に植樹した桜などに施肥を行いました。

　来年はきっと満開の花を見せてくれることでしょう

　みなさん、早朝から大変お疲れ様でした。

清掃作業の様子①（須子東海岸）

清掃作業の様子②（須子西海岸）

集められたゴミの山

高さ約３ｍの桜を植えました（桜運動公園）

作業終了後、部会長がみなさんにお礼

３月４日、有明町全域で津波避難訓練が実施されました。

須子地区でも各区長・班長さんを中心に避難場所となっている９ヶ所に子どもからご年配まで約１８０人の方が避難訓練に参加。

この訓練は、昨年３月１１日に発生した東北地方太平洋沖地震での大津波で甚大な被害が発生していることや、過去有明海沿岸でも雲仙普賢岳の火山活動に伴う地震による津波の襲来により人的被害が出ていることを受けて、津波の驚異を認識し、被害を最小限に押さえるために実施されました。

雨がぱらつく肌寒い天候でしたが、有明町全体では９８ヶ所の避難場所に約１，３００人の方が参加され、防災に対する関心の高さが伺えます。

『備えあれば憂いなし』ですね　(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

参加された方肌寒い中でしたがお疲れさまでした。