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8月10日、台風6号が、昨日から猛威をふるい、朝方まで雨風がありましたので、本日、絵付けの予約をされておられましたUご家族様のご来館を心配しておりましたが、お時間にご家族で元気にお見えになり、絵付けを楽しまれました。本日のお客様は。前回、作陶体験のためご来館され、本日は、完成したご自分の素焼きの作品に絵付けをするために、お越しになったもので、本日は、陶芸用の絵の具を使い、アマビエや花火、ビールの絵柄などを描いてお楽しみいただきました。本日の作品は、本焼き後、送らせていただきます。楽しみにお待ちください。
当館では、事前の予約により陶芸の体験ができる施設となっております。詳しくは、当館ホームページをご覧ください。多くの皆様のお越しをお待ちしております。(i_n)

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 天草文化交流館では、電動ロクロ体験ができますが、1回の制作に2kgの粘土を使用します。ロクロに、粘土をセットする前に、菊練りという、粘土の中の空気を抜く作業があります。(粘土の塊の中に空気が入っていると高温で素焼きをするときに、粘土の中の空気が膨張して、作品そのものが爆発する可能性があるために行う作業)ですから、粘土の菊練りは、とても大切な作業になります。
 講師役は、職員で行いますので、全職員がそれぞれの工程作業をできることが要求されます。本日は、久々の実習(日々は自己鍛錬ですが)で、職員そろっての実習を熟練職員の指導を受けながら行いました。菊練り3年と言って、菊練りができるようになるだけでも、3年はかかるという陶芸の世界ですが、各職員プロ意識をもって真剣に取り組んでいます。当館のロクロ体験は、予約することでお一人様からでも体験ができますので、興味をお持ちの方は、天草文化交流館27-5665番に気軽にお電話いただければと思います。(i_n)

○熟練職員から指導を受ける職員
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 灯台下暗しといいますが、玄関前の「看板」・・・その存在は理解してましたが、意外と見ていなかったことに、気づかされました。それは、同僚からの一言でした「玄関前の看板、ちょっとひびが入って見にくくなっています。」とのこと。改めて眺めてみると、御覧の通りでした。この「看板」は、意外と多くの人が見ているんです。ギリギリ字は読めますが、当館の玄関前の看板がこのままでは、ちょっと「ずんだれとる。」と利用者の方からおしかりを受けそうです。早速見積もりを取り、予算が取れればできるだけ早く改善したいと思います。「ずんだれとる。」と意味は、「だらしない。」という天草弁ですが、わかりますか?(笑)
今後も、「ずんだれ」と言われないように頑張りたいとおもいます。いつもブログ読んでくださる読者さまありがとうございます。(i_n)

●天草文化交流館とその看板
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