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 陶芸と言いますと、「器つくり」を連想される方が多いかと思いますが、陶芸では、器以外でも様々なものを制作することができます。今回、当館主催で開催しております「陶芸かぶと作り」は、陶芸で、端午の節句のお飾りにもなる「かぶと」を制作していただきました。前回は、作陶で、かぶとの形を粘土で作っていただきましたが、今回、それを素焼きした作品に「絵付け」をしていただく作業となりました。それぞれ思い思いの色を付け、最後に透明の釉薬をかけて完成です。皆さま、前回の作陶で、かなり立派な作品をおつくりになりましたので、絵付け後の出来上がりがとても楽しみです。作品は、今月22日から3月10日まで開催されます「天草文化交流館伝統工芸作品展」に展示される予定となっております。興味がおありの方は、是非足をお運びください。また、興味がおありの方は、様々な体験をすることができますのでスタッフまでおたずねください。(i_n)

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 少し前に、「明けましておめでとうございます。」とあいさつを交わしていたかと思うと、もう、2月初旬を迎え、この調子ですぐに桜の季節、春が訪れ、梅雨、そして暑い夏と目まぐるしく時がすぎていくのかなぁと思う今日この頃です。年々加速度的に一日が、一年が、とても速く感じるのは私だけでしょうか。
 私事ですが、しばらくお休みをいただいておりましたが、本日、久々に出勤。朝、うちを出るときは、「仕事がたまってるかなぁ」とか、「まさか、自分の席がなくなっていないだろうか。」などとちょっと不安を感じながら出勤しましたが、いつもの同僚がいつものごとく、声をかけてくれて、ちょっと一安心。
 休んでいたブランクを全く感じることなく、仕事に入ることが出来ました。早速、山積みになった机の上の書類から目を通し、本日は、机の上の書類がやっと片付くところまで捗りました。世間では、明日から3連休の方も多いかと思いますが、当館は、皆様がお休みの日(土日祝)は、開館しています。もちろん明日も仕事です。事務を片付けながら、お客様の対応に追われる一日を過ごすことになりそうです。
 当館では、館内の見学のほか、陶芸などの制作体験などもお楽しみいただけます。現在は、館内2階展示室で、「給食週刊の作品展」が2月12日まで開催されており、子供たちの、絵画、書道等457点の力作が展示してあります。多くの皆様のご来館をお待ちしております。(i_n)
 サギに200匹の金魚たちが食べられて、あれから3年。全滅かと思っていましたら、数匹の魚が生存しており、秋には、池の水替えもしました。餌も今の時期は、たまにしか与えてませんが、体調4センチくらいに成長しています。おまけに、全滅してしまったと思っていたメダカを発見。秋に、池の水替えをした時には、いなくなっていたのですが・・・不思議に思いそのことを同僚に話したところ、彼女が、自宅で増えすぎたメダカを、自宅から持ってきたと暴露!(笑)納得しました。メダカが増えて池が少しにぎやかになりました。春は、産卵の時期になりますので、仲間が増えるのが楽しみです。当館にご来館の際は、池を少しだけ覗いてみてください。魚たちの風雅な姿をご覧いただくことができます。(i_n)

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 みなさん、こんにちは。
 1月も7日。七日正月は、私の地元では、鬼火焼き(地域によっては、「どんどや」というそうですが)と言って、夕方に、ご近所の方が、お正月のしめ縄飾りなどを持ち寄り、燃やして、その残り火で、お餅を焼いたりして、みんなで食べて無病息災を願ったものでした。最近の、鬼火焼き(今は「どんどや」という言葉がはやっているようですが)は、竹を組んで大掛かりに燃やしたり、場所によっては、だご汁やぜんざいなどをふるまい、大がかりにされているところもあるようです。あと、七草粥を母が作ってくれて、それをいただくのが、7日正月の定番でした。そんなことを思う本日です。
 現在、来年度(令和6年度)に向けた、教室や講座の計画を作成中です。今年の反省点を踏まえ、また、市民の皆様の声をお聞きし、より多くの皆様に、集い楽しんでいただける教室、講座を目指し取り組んでおります。新規の教室や講座のリクエストやご要望などございましたら、お声をいただければと思います。天草文化交流館0969-27-5665までお願いします。(i_n)

 2023年もあと4日となりました。当天草文化交流館の開館は、今年は明日、12月28日までです。コロナも落ち着き普通の生活ができるようになって、昨年に比べても多くの皆さんに集っていただいた1年になったと思います。ご利用の皆様、ご来館、ご見学の皆様、多くの皆様本当にありがとうございました。新年は、1月4日からの開館となります。来年も今年以上によろしくお願いいたします。
 新年のお飾りは、天草押絵の講師をしていただいている川元みどりさんの作品です。リースには、松竹梅と藁で作られた縁起の良い鶴と亀があしらわれています。まじかで見ますとその素晴らしさに感動します。新年に当館にお越しの際は、お飾りを探してください。(i_n)

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