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 当館の駐車場側の入り口の両脇に、常にきれいな花が飾られています。この花は、天草拓心高等学校の皆さんが丹精込めて育ててくれた花たちです。いつも当館に来館される皆さんの心を癒してくれます。ちょうど前にいただいた花が、終わって、ひと時もたたないうちに、きれいな花が届けれれていました。たぶん、7日か8日に届けられたと思います。お届けされるときは、お声がけくださるようにお伝えしているのですが、いつも、いつの間にか、きれいな花が届けれれています。拓心高等学校のみなさん本当にありがとうございます。
 拓心高等学校の、この取り組みは、もう何年も続いており、当館だけではなく、天草の空の玄関口の天草空港にも飾られています。学校ぐるみでこのような素晴らしい取り組みを継続されていることに感謝しかありません。これからも素敵な花を、幸せを、お届けされる取り組み応援しています。(i_n)
(天草拓心高等学校からいただいた花たち)
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 暖かい日が続きますが、最近、事務所にスズメバチが侵入してきます。そこで、現在は、窓を閉めて対応しておりますが、どこからきているのか、探してみたところ、当館の庭園(駐車場側の入り口の右)付近から。ハチが出入りしているようです。いたずらしなければ、刺されることは稀だと聞きますが、どう間違えて、刺されるかわかりません。どうか当館にお越しの際は、池のそばはご注意ください。当館では、6月は、布ぞうり作りにパッチワーク、陶芸ろくろを開催します。まだ、パッチワーク以外は、まだ受付中です。興味がある講座がありましたら、お申込みいただければと思います。(i_n)
(この写真のところから、ハチが出入りしています)
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天草押し絵は、天草の伝統工芸品の一つです。本日は、天草押し絵教室でした。4月から始まった今年度の教室ですが、本日のフクロウ2作目です。出来栄えをご覧いただければと思います。興味があられる方は、今年も、単独講座も2回開催予定です。市政だよりをご覧になり参加してみませんか?教室に興味のある方は、交流館にお問い合わせいただければと思います。(i_n)

〇本日完成した生徒さんの作品
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〇先生の指導を受けながら作品つくりに取り組んでます
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〇真剣まなざしで制作中の作品の制作者
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 皆様、「天草凧の会」をご存じでしょうか?天草の伝統的工芸品のバラモン凧は、1600年代にポルトガルから伝わったといわれる天草と長崎にしかない特別な凧ですが、その伝統を引き継いでおられるのが、「天草凧の会」の皆さまです。会員は、約40名と多く、ほとんど毎日、当天草文化交流館に制作活動などで来館されています。本日のショットもその1枚ですが、実は、5月19日、日曜日が、令和6年度天草凧の会の総会が、開催されるにあたり、その準備をされている役員さんの面々です。昨年までは、コロナ禍のため、小規模の役員会をもって総会とされていたのですが、今年は、会員全員を対象にした大規模な総会になるとのことで役員さん方も気合が入っています。写真は、凧の部屋の様子と役員さんの面々です。なお、天草凧の会では、新規会員大募集です。興味がおありの方は、天草文化交流館内の「凧の部屋」までお越しください。お待ちしております。(i_n)

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天草文化交流館では、天草の伝統工芸の一つであります「陶芸体験ができる」施設としても知られていますが、体験された皆様の作品は、まず、細かい高台などの手作業を経て、「素焼き」に入ります。素焼きというのは、粘土で作られた作品を約700度で焼き、3日かけて冷ます作業になります。ここで素焼きされた作品は、粘土から焼き物になります。今日は、その「素焼き」の日です。当館の窯は、外形1m角位の小さな電気窯ですが、一度に20個~30個くらいの茶碗類を一度に焼くことができますから作品がたまったら、焼く作業を行っています。今日がその日です。窯入れも緊張しますが、窯出しも緊張の一瞬です。お客様の作品を預かっていますから失敗は許されません。ドキドキしながら窯入れです。今日も素敵な作品がきれいに焼けますように(i_n)
(素焼きを待つ作品)
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