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 天草文化交流館は、昭和10年に建築された洋風建築物で、国の登録有形文化財に指定されています。木造の洋風建築物は、主なところは当時のまま保存されています。当館は、管内の見学のほかに、天草の伝統工芸の数々を実際にご覧になったり、陶芸の体験などもできる施設となっております。天草に来られましたら、ぜひお立ち寄りください。陶芸体験は、事前予約をお願いします。電話番号、FAX番号は、0969-27-5665番です。
 YouTubeにて、ドローンで撮影した天草文化交流館の映像を公開中です。の


陶芸絵付け体験は、今回、講座としては初めて行いましたが、磁器の素焼きの皿に、絵付けをしていただく体験になります。今回参加していただいた8名の参加者は思い思いの下絵を見ながら、絵付け作業に集中しました。絵付けは、普通の紙に絵の具で色を付けるのと異なり、少し癖のあるタッチです。少し、磁器の素材が水分を吸い込むので、絵の具の色が伸びにくい感じです。絵の具といいましたが、陶芸用の絵の具です。取り扱いが難しい作業ですが、みなさん、しっかり素敵な作品をおつくりになりました。この後、本焼きは1500度で3日間かけて焼き上げます。そうすると、つやのある器が出来上がります。描いた絵は、世界に1つだけです。既製品とは違うオンリーワンの絵皿をお楽しみいただければと思います。

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 前回、ろくろ体験でお越しいただいた、ご家族様、素焼きが終わりましたので、本日絵付け体験にお越しいただきました。まずは、ご自分がおつくりになった作品の素焼きの焼きあがり具合を見て、ご満悦!! その後、色やデザインをお決めになり、お好みで、絵をお描きになったり、好きな色の釉薬をかける作業を体験していただきました。とても楽しかったとのお声をいただき私たちも、大変うれし限りです。体験が終わった後は、天草で海鮮丼を食べたいと言われていました。天気も良く、少し涼しい風があり、過ごしやすい季節に当、天草文化交流館でお楽しみの後は、おいしい海鮮丼であまくさを満喫していただければと思います。また、ぜひ、お越しください。ご来館を心よりお待ち申し上げます。帰路、お気を付けてお帰りください(i_n)

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 本日のろくろの陶芸体験は、ドイツから来られたカップルさんでした。男性の方は、4回目の陶芸体験、女性の方は、初めての陶芸体験ということでしたが、お二人とも、とても、すばらしい作品になりました。その後、天草の伝統工芸品や、館内の見学をして頂きました。とてもさわやかで素敵なお客様でした。ドイツに帰ったら、天草文化交流館のことを、友達に話して、来るように勧める、とうれしい言葉もいただきました。一期一会、もう天草に来ることはないかもしれないといわれてましたが、短い時間に、意思が通い合う素敵な時間を私たちも過ごすことができて、うれしい限りです。次回は、友達がドイツから来られるのを楽しみにしています。これからの日本の旅を有意義にお楽しみください。(i_n)

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 本日は、9月18日(水)から9月23日(月)まで当天草文化交流館2階展示室で開催されます、平松英明氏写真展「ツナグ」の準備が本日、16日に始まりました。実は、平松さんには、私も数年前、還暦のお祝いの時、記念写真を撮っていただいたことがあり、いつもの自分以上に、はつらつとした躍動感あふれる写真を撮っていただいた写真は、今も、リビングに飾らせていただいています。今回は、これまで、平松さんが取り溜めされた作品の中で、ご自慢の作品が多数展示されるのではないかと楽しみにしています。皆様のお知り合いの方の写真もひょっとしたら、あるかもしれません。昭和レトロを感じる当館と平松さんの写真は、とてもいい感じにマッチするのではないでしょうか。数日間の開催になりますので、お時間あられる方は、ぜひ、足をお運びください。ご来館されたみなさん、きっと、来てよかったと思われるに違いありません。(i_n)

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