(巻頭言)

 

 

学而不思則罔

 

 

 

思而不学則殆

 

 

  『びて思わざれば則ち(すなわち)罔し(くらし)、

 

   思いて學ばざれば則ち(すなわち)殆し(あやうし)

 

 

 

物事を学ぶだけで、自分で考えなければ本当の知識は身につかない。

 

自分で考えるだけで師から学ばなければ(独断、独善の弊害が生まれ)
危険である。
                   (孔子の論語、為政編から)

 

ということで、研修寮に『思學寮』と名付けていましたが、

 

政治・行政に携わる者、技術者他すべての者にとって大切なことだと思います。

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