以下のようなメールが12月22日17時少々前に、

     メールのヘッダー送信者: “webの駅” と書かれて飛び込んできました。

 

 

>本文に、送信者名が書かれていないメールが送信されてきました。

 

 件名には(依頼)となっているものの内容は、依頼ではなく、

1月15日までにホームページを開設しなければ、あなたのホームページを削除するよといったものです。

 

といっても規約違反でなければこのようなことはできないはずです。

しかし、開設が遅れるとサーバーの資格を一端削除するといった規約はないようですし、規約に記載してないことをすることの方が規約違反になるのではないかと思われます。

このメールが本当にwebの駅から送信されていたとすると大問題です。

 

このような初歩的なことを無視して送信されてくるメールは今はやりの迷惑メールではないだろうかと判断してもおかしくないでしょう。

 

私のメールには一日に数百通の迷惑メールがきていますから、振り分けはメーラーが勝手にやってくれるように設定しています。したがって、一応件名と送信者に目を通して削除するだけで、手を食うというわけではありません。

 

加えて、今回のメールの文章も『「入居済」でありながら活用がないため・・・』とは非常に失礼な表現のように感じますから、行政から、そのようなメールを出すはずがないと思うのも自然ではないでしょうか。

 

さらに、メールの内容から削除した後のことを想定してみると、1月15日までにホームページを開設しなければ、削除して、上の階に開設している方を下に変えるつもりでしょうか。下の階を空けたままでは同じことのはずです。

 

このように見てくると、もし、このようなメールが行政から発信されたとすると脅しとはいわないまでも脅しみたいなものになってしまいます。

 

多くのみなさんのところにこのような迷惑メールが如きメールがいっているとするとみなさん、多分あわてていらっしゃると思われます。

「webの駅」は正月から、大騒動といったところでしょうか。

 

(次回に続く)

 

件 名:天草webの駅ホームページ作成について(依頼)

 

件名: 天草webの駅ホームページ作成について(依頼)

 

 ( 本文:)

 

「平素は天草Webの駅をご利用いただきまことにありがとうございます。

天草市では、天草Webの駅を平成20年3月17日に構築・スターとさせ、
市民の皆さんに個人会員や団体会員として広く会員登録いただき、ホーム
ページの開設準備をしていただいているところです。しかしながら、今日まで皆様方のホームページの開設がないため、Webの駅上で「入居済」という形で表示されておりますが長期間にわたる「入居済」でありながらも活用がないため、Webの駅を訪れた方から「空室が目立つ」といった意見や、上の階にホームページを開設してらっしゃる方から「自分のところの階まで閲覧してもらえない」という意見が出ております。ぜひホームページを開設し、天草Webの駅を活性化していただけるようお願いします。
 つきましては、下記の期限までにホームページの開設がない方には今回ホームページの部屋番号を返却してもらい、再度作成される際に新たな部屋番号を配布いたします。ホームページの部屋番号の返却の作業は下記のとおり実施いたしますので、現在の部屋番号でホームページを開設しておきたい方は前日までにホームページを開設していただけるようおねがいします。

                      記
整理の実施日:平成21年1月16日
対象者:ホームページの更新が長期間なく、表示がoffになっている方
                                 以上 」

 

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