島の宝100景に選定されるなど最近注目を集めている通詞島。

個人での観光客も多く訪れるようになりました。

観光シーズンを前に、散策されるお客さんのため、案内看板を設置しました。

ユメールの屋上、資料館丘、東の六角井戸、穴観音様、春日神社。

全部で5ヶ所。

説明文や民話、地元の言い伝えなどが記されています。

地元の皆さんも、通詞島に行かれた際は、是非ご覧ください。

ユメール屋上↑

資料館前↑

桜の季節到来。

二江でも、ダジや宮地岳様、松園などで咲き始めました。

二江を見下ろす金毘羅様公園では、恒例となった夜間ライトアップが始まりました。

西三地区の役員さんが、桜の木の下に大型のスポットライト４基と提灯３０個を設置。

点灯時間は、午後６時３０分から１０時３０分までとなっています。

今週末あたりが見ごろになりそうです。いかがですか。

↓こちらは昨年の写真です。

熊本県水とみどりの森づくり活動支援事業の補助を受け、地域交流部会の展望デッキ建設と同時期に作業を進めてきたベンチ作り。

天候に左右されたり、ボランティアスタッフの都合がつかず予定より遅れましたが、予定した11脚すべてが完成しました。

この日のボランティアは山下会長を含め5人、会長以外は、全て元船乗りです。

船上作業で培った技を生かして作業は順調に進みました。

作業を手伝ったボランティアの一人、五島さんは、「良かとん出来た。はよー（地域の人の）喜ぶ顔ん見たか。」

と話されていました。

完成したベンチを前に記念撮影。皆さんお疲れ様でした。

座り心地はいかかですか？やっぱ5人はキツイかも。

 地域交流部会が西三の里山で建設中の展望デッキが完成しました。

着工から約1ヶ月。週末を利用しての作業で、人手が足りなかったり、

階段や手すりの安全対策で材料が不足するなど、苦労も多いようでした。

同部会メンバーの西崎さんは、作業を終え感慨深げ。

「やっと完成した。これから色んな人たちとの交流が楽しみだ」と、

語っていました。

作業の中心的存在だった植村さん（天草市志柿町在住）。

たいへんお世話になりました。これからもよろしくお願いします。

振興会ボランティアメンバーによる木製ベンチの製作がありました。

これは、展望デッキに続く間伐材利用事業の第2弾で、夏祭り等のコミュニティベンチとして製作するもの。

この日の作業では、間伐材を各パーツごとに加工したり、防腐剤の塗装などが中心に行われました。

完成するとベンチのサイズは、幅40cm、高さ43cm、長さ2ｍ。大人3～4人が一度に座れる大きさになります。

また、夏祭り会場への輸送を考え、特殊金具を使用しベンチ脚部が取り外せる構造で、持ち運びが便利になるよう工夫されています。

ベンチは、これから数日かけて組立を行い、全部で11基作られる予定です。