二江まちづくり情報第9号が出来上がりました。

4月から7月までの話題を中心に、二江地区の情報を10ページ(A4フルカラー)に満載しています。

二江地区の全世帯には、配布されますが、出身者など二江地区外にお住まいの方で購読を希望される場合は、下記までご連絡下さい。郵送でお届けします。

 

■連絡先

天草市五和支所二江出張所

電話 0969-33-0204

ファックス 0969-33-0245

メール futae@city.amakusa.lg.jp

 〒863-2421 熊本県天草市五和町二江3150-3

 

第9号の表紙↓

早崎瀬戸の恵みに感謝し、きれいな海を残して行くため、昨年から始まった海の日イベント「海べたエコエコウォーク2009」。

今年の通詞島会場は、朝から強風で、時折激しい雨が降るあいにくの空模様。

市内外から100人を越える申込があっていましたが、中止を余儀なくされました。

 

それでも雨の中来ていだいた方のために、古代の塩作りだけでもすることに。

 

二江地区にある沖の原遺跡は、九州で初めて製塩土器が発掘された場所。

その独特の形状から「天草式製塩土器」と呼ばれるようになりました。

古代の塩作りは、この土器の複製品を使います。

薪に火をつけ、約30分。土器の中に塩の結晶が現れだすと、歓声があがりました。

また、会場には、沖の原遺跡から蘇った古代人、「沖の原原人」?も登場。子どもたちの人気を集めていました。

 

出来上がった塩は、オニギリやスイカなどにつけて味わいました。

自分で作った塩の味は、格別だったようです。

 

夏休み最初の週末、天気は悪かったけど、いい思い出になったのではないでしょうか。

 

 

 

 

五和西中学校の生徒が、夏休みを前に、二江で唯一の海水浴場、通詞島海水浴場を清掃しました。

この活動は、生徒が自主的に行ったもので、約70人が集まりました。

午後4時から約1時間にわたり作業を行い、軽トラック1台分のゴミを収集、砂浜を占拠していた木切れも1箇所にまとめられすっきりしました。

通詞島は、島の宝100景にも選定されたすばらしいところ。このような活動が広がればいいですね。

生徒の皆さんお疲れ様でした。

 

 

 

TKUテレビ熊本の情報番組「ぴゅあピュア」で通詞島が放映されることになりました。

親子で夏の通詞島を楽しむ企画とのこと、たいへんありがたいことです。

 

心配された天気も回復、通詞島体験倶楽部の体験メニューを中心に順調に撮影が進みました。

レポーターは太田弘樹さん。釣りやイルカの観察、釣った魚を刺身にしたり、塩つくりなど、実に楽しそうにレポートされていました。番組ディレクターさん、カメラマンさんや音声さんのこだわりにも、すごいものがありました。皆さんさすがプロって感じでした。

いい番組になること間違いなしです。

 

放送日は、7月9日木曜日 16:52から 

皆さんお楽しみに。

 

 

 

 

 

スタッフの皆さん、暑い中、早朝からの撮影たいへんお疲れ様でした。

ありがとうございました。

6月7日、午前7時から公民館部門主催の一日一汗運動を開催。

小中学生、高校生、一般、老人会など住民約760人が参加、自治公民館単位で決められた場所のゴミ集めや草刈などに汗を流しました。

 

 

 

清掃活動終了後、10時からは、二江地区自主防災会主催の防災訓練を開催。

訓練開始を知らせる防災無線放送後、各地区の防災役員230人が漁村センターに集合。

消火訓練、救命訓練、通報訓練などを実施しました。

 

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