3月5日(日)、有明町では津波到達を想定した避難訓練が一斉に行われました。
下津浦地区では昨年の154名を25名上回る179名の方が各避難場所に避難されました。
昨年4月の熊本地震を受け、災害への避難意識が高まったのかな?と思います。
管理人は今回、コミセンで各避難場所からの報告を受けるのではなく、実際自分も避難した後、回れる範囲で各避難場所へ行ってみました。
訓練ですので、実際に波がどこまで来て、どんな恐怖感があるのか体感することはできないのですが、デジカメ片手に自転車をこぎ、わざわざ海(下地区)の方に下っていく管理人て。。。?ありえないです!!
実際に起こってしまったら逃げる以前にサイレンの音を聞いただけで足がすくんでしまうかもしれない。。。そんなことを考えながら避難場所へ向かいました。
実際に、最近も体に感じる地震が数回起こっています。今朝もありました。
あの恐怖を思い出して心臓がバクバクするのです。
↑ ↑梅の花が咲き、リュックをしょっている姿はまるでピクニックにでも行くように見えます(^_^;)
実際に波は来ていないので、管理人も含めですが緊迫感はない!!というのが正直な感想でした。
しかし、昨年よりも実際に避難者が増えたこと、訓練に参加していること自体が避難への意識の高さの表われだと思います。