2月12日(日)、下津浦子ども会ご一行(参加者42名)は1台のバスを貸切り、2年に1度のお楽しみの研修旅行へ行ってきました♪
先にお詫びをしておきますが、気が付いたらあまり写真を撮っていませんでしたo(T□T)o"ヽ(・ω・; )スマン。。。
雰囲気だけお楽しみくださいm(._.)m
管理人の前回の日記のヤンボー マーボー 天気予報♪はよい意味で予想がハズレ、この日は快晴でした♪
まずは、熊本城見学。
崩れた城壁が10カ月前に熊本で起きた悲劇を物語っています。。。
管理人宅の子どもたちは5年ほど前に一度熊本城の中を見学したことがあります。
いちばん下の子ども(年長児)はまだ赤ちゃんでした。
今回参加した子どもたちの中にも熊本城は初めてだという子もいたでしょうね。
我が家の保育園児に『お城どがんしとった?』と尋ねると
『崩れとった』 一応ちゃんと見ていたようです。
今回が熊本城を見学したのは初めてだという子は、熊本城の印象は“崩れているお城”という風に残っていると思います。
崩れた城壁を見て、あの悲劇を思いだし、怖くなった子もいたかもしれません。
とらえ方はそれぞれ。。。
完全に元の姿に戻るのは子どもたちが大人になった時です。
ぜひ、美しいお城の姿をまた見てほしいと願います( ̄人 ̄)゚★。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚ 。.:*:
↓ ↓ どこへ行っても時間と広い場所があると遊びたくなるようです♪
熊本城見学後は菊陽町にあるスケート場へ。
スケートは4年前の旅行でも行っていますが、管理人は外から眺めていただけ。
20代の時に一度だけスケートは経験がありますが、それまでの人生において尻もちをついた時の痛み、頭を打った時の痛みを覚えているので“滑る”ということに対しての恐怖から、前に手をついてまるでコント?かというくらい滑って、てぶくろ、服も濡れてテンションも下がり、二度と滑らんちゃよか!!と思っていました。
今回は、保育園児だけをリンクに残すわけにもいかず、十数年ぶりに管理人もリンクへ。
『滑りきらんけんほんとはリンクには入りたくなかとになあ。。。』とぼやくと、『いつもがスベっとるけんね!』
うまいこと言うよね~?と思いながらも、管理人のキャラ?を再確認。。。
学校の授業参観などでも久々に管理人の姿を見るなり笑ってくる保護者がいます。
管理人のどこに笑う要素があると?と思うのですが) ̄ε ̄(
管理人のことはさておき、子どもたちを見てみると、何度も何度も転んでも立ち上がり飽きることなく滑っていました。
子どものころに滑っていたというお母さんは、今でもほんとにうまいこと滑っていらっしゃいました。
管理人宅の子どもでいうと、6年生の長女は管理人が20代の時に感じた恐怖と似たようなものでしょうか?
なかなかリンク周りの手すりから離れることができず、次女はそれなりに滑れていて、本人も楽しそう♪
保育園児に関しては初めてスケート靴を履いた瞬間から、ホントに初めて?と思うくらいのスピードでかけだしリンクへと。
怖いものはないのか?という勢いで滑るというよりまるでタップを踏んでいるかのようでした。
『上手になりたいから』と約3時間スケート体験の間少しの休憩を入れただけで転んでも、転んでもタップを踏み続けました。
スケートリンクが近くにある環境で頻繁に来られるなら、第二の羽生結弦誕生かもしれない?などと夢のようなことを思いました(笑)
管理人自身も、3時間の中で一応手すりから離れて滑れるくらいにはなり、恐怖は克服できたようです。
ちなみに筋肉痛はまだきていません!!
まだまだ滑り足りない子、もう十分。。。という子さまざまのようでした。
お天気にも恵まれ、楽しい1日だったようです☆