この写真、???前回の日記と同じやもね?と思われたでしょうね?
管理人自身、この写真1枚でまさかこんなに話が広がるとは思いませんでした(^_^;)
???何のことやらちんぷんかんぷんだという方は前回の『思いこみ』という日記を先に読まれてください<(_ _*)
前回の日記で管理人はこの木を『棕櫚の木(シュロノキ)』とご紹介しました。
しかし、日記公開後に棕櫚の木と教えてくださったご本人さんから、実際にこの写真をご覧になられて『どーも棕櫚の木ではなかごたる。蘇鉄(ソテツ)のごたる』とご連絡をいただきました。
元祖、コミセンの魔術師こと歩く花図鑑にもこの写真を見ていただいたのですが『いや~? 蘇鉄でもなかごたる~』
↓ ↓ 管理人、コミセンの近くの下津浦小学校跡地の正門付近に蘇鉄の木があったことを思い出しました☆
↓ ↓下津浦小学校跡地の蘇鉄の木
これらの写真を見れば管理人もすぐに蘇鉄だとわかるのですが、1枚目の写真のように地面から電線の高さまで成長しきっていることと、枯れているのを見れば同じ蘇鉄とは信じがたいですよね?
管理人と歩く花図鑑(元祖コミセンの魔術師)の昨日の会話。まさかの答えが!?
管理人。。。『私はずっとヤシの木かと思ってました』
歩く花図鑑・・・『あんたがそがん言うならそがんじゃかと?』
管理人。。。『あって実は生らんですもね?』
歩く花図鑑・・・『さんか(寒い)けんやかあ?』
あね! (※あね、とは娘曰く、「あーなるほどね!」の略らしいです)
前回の日記を書いているうえでは、あの写真の木がヤシの木であろうが、棕櫚の木であろうが、蘇鉄の木であろうが管理人にとってそこまで重要なことではなかったのです!!(ゾウに見えるかどうかが重要でした)
棕櫚の木と言われ、ネットで画像を見れば棕櫚の木だと思いこみ、歩く花図鑑にあんたがヤシの木て思うならヤシの木!実が生らないのはやっぱり寒いから?と思いこみ、蘇鉄の木と見比べて同じ蘇鉄とは思えないけれど、蘇鉄の線が強いようですね(^_^;)
前回の日記をご覧になられた方の中にはほかにも、棕櫚の木ではないようだな?ということに気づかれた方もいらっしゃったことでしょうね?
わざわざ、ぶり返さず、スルーする(棕櫚の木で通す)こともできたのですが、それはできませんでした!!
教えてくださった方、ありがとうございました<(_ _*)>
あの木は成長しきった蘇鉄の線が強いですが、本当の、本当のところは何なのか?
やっぱりゾウなのかも?しれませんよ (丿 ̄ο ̄)丿