連日暑い日が続いています。

梅雨時期にはうんざりしていたのに、そろそろ雨が恋しいと思う管理人ヾ(- -;)

 

季節柄、田んぼの話題が続きますが、最近ではあまり見かけなくなった珍しい光景を目にしました

掛け干し1

こちらは、下津浦の萩の平地区のとあるご家庭の田んぼです(お住まいは宮本)

掛け干し(かけぼし)という昔ながらの方法で天日をいっぱい浴び、手間と時間をかけてじっくりと自然乾燥させるんですね(ノ´▽`)ノオオッ♪

 

思い出してみると確かに管理人の子どものころにはあちこちの田んぼでこのような光景を目にしました。

そして、この周りをトンボが飛んでいる・・・という具合に。

掛け干し2

「たぶんこの方法をしてるのは下津浦ではうちだけじゃないかな?」と話されたご夫婦

ちなみに島根では掛け干し米と書いて『はでかけまい』と呼ぶそうですよ!

 

この後、水分が14%になるまで干して脱穀機にかけられるんだとか_・D フムフム

手間と時間がかかっている分きっと美味しいお米が出来るんでしょうねヾ(@^▽^@)ノ

 

 

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