↓ ↓ こちらは今朝の下津浦コミセン付近の様子です。
7時ごろは山の上の方にかかっていた霧が、管理人がコミセンに来るころには前が見えないくらいの目線の高さまで降りてきていました(/-\)ミエナイ・・・
『霧』とは・・・地表や海面付近で大気中の水蒸気が凝結し、無数の微小な水滴となって浮遊する現象のことを言いますが、霧といっても発生する場所や濃度によって呼び方もいろいろあるようです“〆(゚_゚*)フムフム
古くは四季を通じて霧といっていたようですが平安時代以降、秋にたつ現象を『霧』といい、春にたつものを『霞(かすみ)』といっていたようです。
現在、気象観測では、視程(肉眼で目標物を見分けることのできる最大距離)1キロ未満のものをいい、これ以上のものを『靄もや』というそうですφ(.. )メモシテオコウ
今朝の霧は、今日の日中の気温の上昇(予報では19℃)と関係あるのでしょうか?
日常会話で『霧』とか『靄(もや)』などはよく使いますが、その違いは今日まで知りませんでした!!
今朝の霧も深かったけれど、一口に霧といっても深いなあ~ρ(= ̄ε ̄≡ )
深いといえば、季節の変わり目に体調の自覚変化がある方がほとんどだと思います。とある女性は、真冬の手荒れより春先の手荒れがひどいのだとか。
では、その方の手荒れがひどくなったら春が近づいてきた?と思っていいのかと冗談を言っていたのですが・・・
その方の話によると、植物が芽を出し、春だ!と喜びがちだけれど、人間の体の中にある病気などが出てくるのも春が多いから、春は気をつけなければいけないという話を聞いて春が嫌いになりそうになりましたが、季節の変化をはかるモノサシはいろいろあって深いなあ~と思った管理人でした。
3月は『去る月』気が付けば半ばを過ぎました。
最近華やかな色に乏しかったコミセンの花壇にも春の兆しが・・・
やっぱり春が待ち遠しいですね♪