きょうは午前、草払いをした。
ナイロンコードを草刈り機に付けて、草を叩いた。
畑1枚分、随分時間がかかってしまった。
体が重い。
太っているので、自分の体を持て余してしまう。
今朝の体重は107キロ。

一昨年の夏は2桁まで下がったが、9月から禁煙をしたらリバウンドした。
そしてそのまま112キロまで行った。
これまでのMAXは115キロ。
今は110キロを下回っているが、3キロぐらいの増は想定内。
当面の目標、105キロを下回るのはなかなか簡単にはできない。
食事と運動、基本はこれだが・・・。

太るのは簡単で痩せるのは難しい。
贅沢な悩みだが、なかなか痩せることはできない。
安定剤系のクスリとインスリン。
私にとって必要不可欠のものだ。
生きるために摂取している。
そしてどちらもが肥満につながるリスクが高い。

草払いは10分切っては5分休み、10分刈っては5分休みした。
作業は遅々として進まない。
他の人なら1時間で終えそうなところを2時間半かかってしまった。
私は草切りが苦手。
草はあちこちでぼうぼうに伸びている。
明日以降も頑張らなければならない。

畑も待っている。
昨日はメロンを植えた。
明日はスイカとカボチャの手入れをしなければと思っている。
先日、5月31日の午前、母と弟夫婦と私は熊本のうまかなよかなスタジアムにいました。
甥の陸上競技の応援のためです。
前日、400mで入賞しましたが、この日はリレーの予選に出場。
400mリレーの第2走者でした。

10時半頃から競技が始まり、甥は予選2組目に登場しました。
頑張りましたが、3着で惜しくも予選落ちでした。
この日は予選だけの出場になり、私たちは帰ることにしました。

スタジアムから駐車場まで戻っていく道すがら、母がトイレに行きたいと言うので、弟夫婦と私は駐車場近くの歩道の三叉路で母を待っていました。
すると、三叉路の右手側から男女二人が歩いてきました。
男性はタバコを取りだして歩きタバコに火を点けました。
マナーが悪いなぁと思って何気に私の前を通り過ぎていこうとしたそのとき。

日傘を差した女性の方が私の目の前で立ち止まり、「ひろじいさんじゃないですか?」と声をかけてきました。
「おう、○○子ちゃ~ん」と、私は懐かしい笑顔に思わず声を上げました。
15年ぶりの再会。

彼女は娘さんが陸上をやっていて応援に来たとのこと。
野球(多分NHK旗)の応援に行くので、陸上は途中まで観てきたとのことでした。
「お久しぶりです。太られたようですね。お元気ですか?」
「太ったよ。何とか元気にしてる」
と、体重増加も含めて近況を報告。

私より二つ年下の彼女は、青年団時代に一緒に役員をしていました。
先刻のマナーの悪い男は彼女の夫でした。
青年団のとき同年齢の彼と出会い、結婚しました。
もちろん彼とも面識があったので、軽く挨拶をしました。
当時、二人の中継役の一端を担っていた私。
彼とは多少トラブルもあり、昔も今回も親しくはなれませんでした。

彼女の結婚式は妹の結婚式と同じ日だったので、晴れ姿を見ることはできませんでした。
そしてやがて破綻をする私の結婚式のときは、彼女も出席してくれました。
以来、14年8ヶ月、彼女と会う機会も話す機会もありませんでした。
そして偶然、ばったり、思わぬところで再会しました。

彼女が元気そうで良かったです。
にこやかな笑顔は懐かしく昔を思い出させてくれました。
役員をしていたのは平成の初めだったので、もう25年も前になります。

私は、もしかしたら○美ちゃんに会うかもしれないと思っていました。
高校生になる一粒種の男の子がいることを知っていたので、もしかしたらと思っていましたが、実際会ったのは○○子ちゃん。
私の予感は当てになりませんね。

もしあと10秒どちらかが早く三叉路を通り過ぎていたら、彼女が私に声をかけることはなかったと思います。
偶然は必然?
ご縁は大事にしたいと思います。

昨日はクリーン作戦だった。
朝5時半頃起きて、まず稲荷様の掃除に行った。
昨日の参加者は4人だった。

朝食後、7時半過ぎに集合場所の公民館へ行った。
すでに10人ほど集まっていた。
8時前には全員集合。
20人近くになった。
今年は、集落内に家を借りている人たち3組5人も参加してくれた。

例年どおり、集落内の市道沿線の草払い作業をした。
今年は人が多かったので仕事がさばけた。
9時半過ぎには草払いはほぼ終わった。

そのあとは道路に向かって雑木が張り出しているところの木を切った。
根元から倒したもの、枝だけ下ろしたものもあった。
その作業も1時間ほどで終わり、女性の参加者は解散した。
男だけで、同じ路線の雑木を切って片付けた。
これも1時間弱で終わり、11時半ごろ解散した。

昨日は午後、カライモを作る予定の畑を耕した。
我が家の耕作地で一番広い畑を耕した。
耕耘機はこまめさんなので、時間がかかった。
くたびれていたので、休み休み耕した。
1時間半ほどで耕耘作業は終わった。



きょうは朝、ゆっくり起きた。
8時半だった。
9時半過ぎに朝食。

そのあと、昨日作業をした道路の、完了後の写真を撮りに行った。
雨がポツポツ降り出してきた。
写真を撮り終えて急いで家に帰り、外に干していた洗濯物を内に掛け替えた。

写真を整理して提出できるように保存した。
昨日預かっていた椿油の売上金を、農協に入金しに行った。
ついでに、母の依頼で肉を買ってきた。
帰宅してしばらくしたら魚の移動販売が来たので、キビナゴを買った。
雨が降っていた。

ニュースで、熊本県を含む九州北部地方がきょう梅雨入りをしたと報じられた。
あと数日は雨が続く模様。
今年は梅雨入りが早いと思う。

雨が上がったらカライモを作る予定。
床の芋づるも伸びてきた。
たくるまもみくるまも苗がとれそうだ。
アメリカと安納芋は順調だが安納紫は厳しそう。

サボっていた草切りもしなければならない。
雨上がりは忙しくなりそうだ。
昨日から、母のたっての願いを叶えるべく、熊本まで行って来た。

昨日からはじまった県高校総体、陸上競技の応援に行った。
出場するのは弟の次男で高三になる甥。
400m走に出場した。

朝8時頃出立。
長嶺の妹宅に立ち寄ったあと、午後1時前に弟宅に着いた。
幸い弟も半日休みが取れたので、弟の嫁さんと4人で出かけた。

会場はうまかなよかなスタジアム。
予選は14組もあって、1着とタイムで10人が準決勝へ進むとのこと。
時刻は予定より少し遅れて午後2時半過ぎ。
いよいよ男子400mの予選が始まった。

甥は後半の組で、走るのは一番外の第9レーン。
トラックのカーブが一番長い距離になる。
私たち4人は第4コーナーの応援席付近に陣取った。
プログラムが進んでいく。

高校生のスピードは400mを50秒ぐらいで走りきる。
ものすごく迫力があった。
コーナーを回り込んで、ホームストレートを一気に駆け抜けていく。
いよいよ甥の組がはじまる。

スタジアムにはメガホンを持った生徒たちが、それぞれの学校の応援をする。
予選は何組もあるので、だんだんと会場の応援のボルテージも上がっていく。
いよいよ甥の出番。

予選の9組目だったと思う。
スターターの右手がピストルを挙げる。
「用意」のコールのあと、一瞬閃光が走る。
そして「パーン」という乾いた音が響き渡る。
スタートの瞬間だ。

競技場が広く、スタート位置から遠いため、音速が一段遅く伝わる。
バックストレートでは順位はなかなかわかりにくい。
大外のレーンの甥が第3コーナーから第4コーナーに向かって駆けてくる。
見慣れているはずの甥の顔が真剣必死に近付いてくる。

最後の直線になったとき、眼前を先頭で駆け抜けていった。
そしてそのまま、最後は少し流してゴールした。
まずは1着で準決勝へと駒を進めた。

母は身を乗り出し、スタートと同時に手を叩き、甥の名前を叫び、頑張れ頑張れを叫ぶ。
私も手を叩いて、視線は甥の軌跡を追いかける。
ゴールしたあとも興奮冷めやらない。

甥が陸上競技を始めたのは中学生のときから。
弟の長男で兄貴になる甥も陸上部だった。
2歳違いの弟も兄に続いて陸上を始めた。
で、弟の方が速くなった。

速くなった弟は記録を伸ばし続け、今年は良いタイムが出ていた。
母は、一度でもいいから彼の走る姿を見てみたいと切望していた。
話しには聞いても、実際走るところ、練習なども含めて全く走る姿を見たことはなかったからだ。
この大会で初めて甥の走りを観ることになった。

無事、予選を通過した甥は、およそ2時間後に、準決勝を走った。
準決勝は3組、24人。
各組2位までとタイム順で2名、計8名の決勝出場者を選抜する。

眼下では、走り幅跳びの競技が進んでいた。
男子8種競技の走り幅跳び、そして女子の走り幅跳びだった。
各校の代表が出場するのだろう、多い。
女子の優勝記録は5m50cmだった。
すごい跳躍力だ。
私は高2のとき5m丁度しか跳べなかった。

さて準決勝。
このレースが一番緊張した。
2位以内に入らなければタイム差での勝負。
負けたら決勝もない。

先ほどの予選のレースとは違う。
力をださねばふるい落とされる。
余裕はない。

甥は昨日、3回走る準備をしていた。
予選、準決勝、そして当然決勝に残って、6位内の入賞を目指す。
南九州大会へ出場する権利を得るためだ。
ここで後れを取れば、今までの努力は報われない。

場内アナウンスが選手の紹介をする。
レーンと名前と学校名を一人ずつ紹介していく。
甥は3組目に登場した。
さほど緊張したそぶりも見せず、ダッシュを試して淡々とスタートに備える。

前2組のトップはどの組も50秒を切るタイム。
大会新記録も出た。
優勝の本命は47秒台で走る。
超高校級だが、年齢も甥よりひとつ上になるそうだ。

緊張はとけない。
場内の応援の声も一声高くなる。
私たち4人が座っていたのは中段付近。
いつの間にはその下段には、応援の高校生たちが占拠していた。

走り幅跳びの応援。
そしてトラックでは5千mタイムレースが2組終わって、女子400mの準決勝、そして男子400mの準決勝と続いた。
どの学校も声援が飛び交う。

そしていよいよ準決勝3組目のスタート。
スタートは一発で決まった。
予選とは違い、力は拮抗している。
全力で走る、走る、走る。

そして第4コーナー、甥は2位で通過。
そのままゴールへ走り込んだ。
決勝進出が決まった瞬間だった。

そして2時間後、昨日最後の種目、女子400m、男子400mの決勝が行われた。
もうすでに帰り支度を始めている生徒たちもいる。
私たちは応援席の階段を降り、トラックに一番近い席に陣取った。
選手の息遣いが聞こえるような位置だ。

決勝がスタートした。
歓声は聞こえない。
聞こえるのは自分の声のみ。
甥の名前と頑張れ頑張れと叫ぶ自分の声しか聞こえない。
隣に座っているはず母の姿も見えなかった。
見えたのは一点、セパレートコースを走る甥の姿のみ。

第4コーナー、甥は中盤で走ってきた。
そしてあっという間にゴール。
集団でなだれ込んでいったt。
数人がゴール後、倒れた。
甥は倒れなかった。

長いような、静かな時間が過ぎた。
1位は本命の選手だった。
2位以下は競っていた。
電光掲示板に決勝の結果が表示された。

5位。

甥は県代表のメンバーになった。

私たち4人はガッツポーズをした。
感激で身体が震えた。
涙が出てくるほどうれしかった。

今年の熊本県のレベルはとても高いものだった。
甥の記録は49秒42、昨年の県大会なら2位に相当する記録だった。

南九州大会は2週間後、沖縄県で開催されるそうだ。
そこで6位内に入賞すれば、インターハイの切符を得ることができる。
甥の願いが叶う。

甥はこれまで、有言実行で記録を伸ばし続けてきた。
次の大会も大いに期待し、応援をする。
母の念願は叶い、甥はそれに応えてくれた。
感動をありがとう、こうちゃん。
きょうは午後、予定通りカリカリ梅を漬けた。

朝9時頃、梅を水洗いし塩水に浸けた。
水12リットルに塩900gで塩水を作った。
4時間後の1時頃、ザルに上げて水切りをした。

梅は12キロ、水気を切って梅を割って種を取り出した。
梅割の道具を使って割ったので、作業は1時間ほどで終わった。
ポリ容器のビニール袋に、割った梅の果肉と氷砂糖を交互に重ねて入れた。
そしてホワイトリカーを入れて、密閉した。
氷砂糖は全部で6キロ、リカーは3カップ使った。

あとは液が上がってくるのを待つ。
液が上がって来たら、赤紫蘇で色付けをする。
色付けしたら、早めに食べる予定。
今年は割った梅の種の取り出しがスムーズに行ったのでさばけた。

去年は少し失敗したので、今年は上手く行ってほしい。
旨いカリカリ梅になりますように。

昨日、梅をちぎった。
去年はエンマエの梅の木にも実がなっていた。
大粒の梅だった。
が、今年は全く実を付けていない。
去年、枝を下ろしたのでそれが影響したのかもしれない。
あまり実を付ける木ではない。

昨日はツボネの梅をちぎった。
伯父から役職の就任記念樹としてもらった梅の木。
母のきょうだいは全員もらったが、実を付けるのは我が家の木のみ。
他の家の梅はならないらしい。
植えた場所が良かったのか、苗が良かったのかは分からない。
毎年定量の実をつける。

で、昨日は母と梅をちぎった。
全部で27キロあった。
15キロは塩漬けにした。
12キロはカリカリ梅を作る。
塩漬けはきょう済ませた。
明日は雨の予報なので、屋内でもできる梅じのをする。

カリカリ梅の作り方は数年前、ネットで情報を得て作り始めた。
材料は梅と氷砂糖とホワイトリカー。
塩水に4時間ほど浸けてあく抜きをする。
これをしないとカリカリにならない。
水気を切って、梅を割り、種を取り出す。
使うのは果肉のみで、種は捨てる。

梅を割るのに手間がかかる。
最初に作ったときは母が入院中だったので、全工程一人でやった。
そのときは梅を割るのにしゃもじを使った。
ネットに書いてあったとおりにやった。
梅をまな板の上にのせて、しゃもじを重ねて叩いて一個ずつ梅を割った。
しゃもじが1本、2つに割れてしまった。

一昨年、梅を割る道具を買った。
1年に1回だが役に立つ。
いよいよ明日が出番だ。
果肉と氷砂糖を交互に重ねて、最後にホワイトリカーをかける。
密閉して水が上がったら、赤紫蘇で色をつける、予定。


今朝は叔父と母と3人で、プラムの取り木をした。
伯母の畑の端っこに植えてあるのだが、これの実がとても美味なのだ。
良い木なので、植え直すために取り木をした。
9月頃には根が出る見込。
昨年、時季外れの9月に叔父がやっていた分にも根がついていた。
以前一度取り木をしたのだが、そのときは失敗をしてしまった。
当時は樹勢が衰えていた。
きょうは若枝を取り木したので、成功する確率は高いとみている。

我が家のプラム。
従妹の小学校卒業記念に買った木だが、自家受粉するので1本でも実がなる。
たくさん実を付けて味も良い。
但し、日持ちがしない。
この木は二十数年になり、もう20本以上に増えている。
取り木をして、欲しがっていた親戚や知り合いに苗を配ったのだ。
直根がないので風に弱いが、枝なので親木全く同じ実を付ける。
取り木は今が時期なので、ロウバイも何本か取ってみようと思っている。
どうか全部成功しますように。
このところ、好天続き。
但し、体調は荒天すぎる。

いつものようにアスカイヤーは出るし、身体に力が入らない。
頭もボーッとしていて、何だかふわふわした感じだ。

昨日は糖尿病の通院日だった。
ヘモグロビンA1cは6.9だった。
ちょっと改善。
但し、医師からは6.0以下になるように努力をするようにと言われた。

最大の課題は体重の減量。
ここ4日で3キロほど減ったが、今朝の体重は107.2キロだった。
MAX115キロまで行ったが、その頃よりは減っている。

一昨年の夏は2桁98キロ台まで下がっていた。
その年の9月からタバコをやめた。
そのためか、体重は再び徐々に増えてきて112キロ近くまでなった。

一時期より減ったが、2桁には遠い。
毎朝体重測定をして、ブログに書いている。

毎日増減がある。
増えている日もあれば減っている日もある。
一喜一憂というか、まあそんなものだ。

食事と運動がカギを握っている。
食事は、食欲旺盛。
胃袋は大きい方だと思う。

運動は嫌い。
身体を動かすのは苦手。
しかもこの体重なので、まとまった距離は歩けないだろう。

体調が悪いこともあって、畑にはほとんど行かない。
草は伸び放題だが、草刈り機を使い回せる自信が無い。
頭がボーッとしているので、危険な作業は控えている。

精神科は先日診察を受けてきた。
薬の変更はなし。
院長は薬を減らして行きたいようだ。
私にも異論はないが、体調は変わらず好転の兆しはない。
ので、続行と言うことになった。

安定剤系の薬、向精神薬を服用すると太りやすくなる。
糖尿病対策のインスリン注射も太りやすくなる。
体重を減らせない言い訳だが、何とか2桁まで戻したいとは思っている。

服のサイズは現在、上半身は5L、下半身は4Lでちょうど良いぐらい。
下着も上は5L、下は4Lだ。
本当は4Lぐらいのはずだが、鋭くとがった腹が前に出っ張っているため上半身は5Lになってしまう。

服は、ある。
一時期、体重が急激に増加していたころに、色々買い漁っていた。
一度も袖を通さずお蔵入りになっているのも多い。
ズボンも何本もある。

ウエストサイズは115。
120になると大きすぎ、110では小さすぎる。
ユニクロに行っても入る服は1枚もない。
ユニクロではウエストサイズは最大100までだ。

ゆるゆるのおなかのベルト位置でも大きさは違う。
ベルトは長さを自由に調整できる布ベルトを使っている。
普通のベルトは110センチ。
なので普通のベルトは使えない。

ゆるゆるだらだらと書いてきたが、そろそろ畑に行く時間。
母がだっきゅうを掘っている。
運びに行かなくては。
それでは、また。

段落タイトルを記述します

今日もそうだったが、車で出かけるとき、いつもラジオを聴いている。

私の住む天草西海岸は奇岩景勝があり険しい地形。

そのため、幹線道路にはトンネルや橋が多い。

 

ラジオはNBCを聴くことが多い。

長崎からの電波が良好なためだが、RKKの電波が届きにくいせいもある。

NHKも、熊本局より長崎の方が良く入る。

で、河浦まで行くと熊本の方も良く聞こえるようになる。

しかも、河浦方面はトンネルの中でもRKKやNHK熊本の放送を聴くことができる。

ところが、高浜、下田、福連木方面のトンネルではラジオの電波が入らない。

国道389も主要地方道の本渡下田間も、トンネルでラジオが聴けない。

普通は聞き流すだけだが、肝心なところでトンネルに差し掛かると何だかがっかりして、情けないと思うときがある。

ラジオもまともに聴けない、そんな辺鄙なところで生まれ育ったのだから仕方ないが、辺鄙だからこそ情報を適切に受発信できる環境が欲しいものだ。

15年ほど前になるが、FMKのカバー率は熊本県の98%と言うことだった。

当時、私は家でFMKを聴くことができなかった。

カバーできていない2%の方だったが、さいきんはFMは聴かなくなったので、気にしていない。

さて、福連木から大江までのトンネルの中でラジオを聴くことができるようにしてもらいたいが、どこにどうお願いしたら良いか分からない。

国道や県道は県が管理しているので、県にお願いすれば良いのかなぁ。

それとも、電波が届くようにNHKやRKKにお願いすれば良いのかなぁ。

NHKはテレビの天気予報で長崎県島原の予報も教えてくれる。

島原は熊本からの電波が届きやすいのだろう。

だから多分、NHK熊本を観ている人も多くいるので、サービスで長崎の管轄分も伝えているのだろう。

天草西海岸はその逆だ。

以前は我が家もNHK長崎とNBCテレビをみていた。

MBC南日本放送もみることができた。

でも、全国放送は同じだが地域の番組は県が違うので、県内の情報を知ることができなかった。

そこで、地域でテレビ組合を作りアンテナを立てて、有線で熊本のテレビを観ることができるようになったのは昭和50年代だったと記憶している。

先人のお陰で、今は熊本の放送局のテレビを観ることができて有り難いと思っている。

 

ドライブのお供で聴いているラジオ放送。

インターネットでもラジオが聴ける時代になった。

トンネルの中もケータイやラジオが使えるようになってくれることを切に願う。

 

昨日からまた雨。

きょうも降っている。

 

前回日記を更新したのは椿まつりの前日だった。

それからもう50日も過ぎてしまった。

今年も早いもので、やがてGWだ。

 

お陰様で椿まつりは好天に恵まれ、例年どおり盛況のうちに終えることができた。

来年もできるようにやっていきたいと願っている。

 

大江の八幡様の春祭りも無事終わった。

御神幸行列に加わったが、歩けずリタイアした。

体力不足だ。

 

太りすぎていて運動不足でもある。

頭ではどうかしなければ思っているが、実行力がない。

運動もしてなければ食べるものにも気を配っていない。

 

ときどき辛いときがある。

でも、原因は自分にあるので耐えるしかない。

無理をしないでいこうと思う。

 

昨日のつぶやきに天が応えてくれた模様。

 

きょうは、明日行われる「あったか天草椿まつり」の準備だった。

 

朝から雨模様の天候だったが、舞台(ステージ)造りは何とか午前中に終わった。

 

午後も、そして夜になっても雨がシトシト降っている。

 

が、この雨も24時頃には止む予報。

 

そして明日は曇り、午後晴れてくる予報。

 

最高気温もきょう並みの16度になる見込。

 

「あったか」になって欲しい。

 

 

今度の日曜日、明後日3月2日は第23回「あったか天草椿まつり」だ。

 

雨よ降らないでくれ、と願い、祈る。

 

今月は週末は毎週晴れて穏やかな日和だった。

 

ところが何故か、天は椿まつりにいたずらをする。

 

明日3月1日の午後から雨だという。

 

このところ天気予報はよく当たっている。

 

前日準備は明日午前中に終わる見込み。

 

雨に遭わずに済むだろう。

 

まつり本番は明後日、開始式は午前10時から。

 

何と市長さんも来賓としておいでいただくという。

 

有り難いことだ。

 

 

あったか天草椿まつりの「あったか」には3つ意味があるという。

 

ひとつには、春という季節の「暖か」

二つには、天草の人の心の「温か」

三つには、天草にこんなところが「有ったか」 という「あったか」なのだそうだ。

 

今年は花がたくさん咲いている。

 

今が見頃だ。

 

雨が降らずに、お客さんもたくさん来てくれると有り難い。

 

地元の小学校の行事も入っているようだし、雨模様なら客足も鈍るかもしれない。

 

でも、椿公園でしかできない「お・も・て・な・し」を準備して待つことにする。

 

ぜひおいでいただきたい。

 

西平椿公園の様子

 

IMG_0209IMG_0215

きのうから第23回あったか天草椿まつりがはじまりました。

西平椿公園のやぶ椿も見頃を迎えています。

今年は例年になく、花がたくさん咲いています。

 

メインは3月2日(日)です。

たくさんの皆様のご来園をお待ちしています。

 

気の早い桜も咲いています。

 

土日は椿油やデコポンなども販売しています。

 

 

前へ  202 203 204 205 206 207 208 209 210 211  次へ ]      2753件中 2461-2472件