梅雨に入ると、どこからか現れるゴキブリ。
5月26日(木)大江地区コミュニティセンター
において、ゴキブリの駆除を目的に生活部で
ゴキブリ団子(駆除剤)が作られました。
ジメジメと蒸し暑い中、玉ねぎを切り、材料を
力強く混ぜ、「汗と涙」で出来た駆除剤。
各世帯に配るため小分けにされ、誤って食べ
ないように注意書きシールを貼って完成。
「ゴキブリが出没する場所に置いて下さい。」
3月20日(日)、大江八幡宮春季例大祭が
盛大に執り行われました。
この祭り(春まつり)は、豊作と大漁そして
平和を願い行われます。
午後1時に当神社を出てから地区内を練り
歩き、天草ロザリオ館と大江八幡宮で太鼓踊
りや獅子舞が奉納されます。
天草ロザリオ館では多くの人たちが、遠く
の太鼓を聞きながら行列を待ちわびていました。
行列は汐振りから最後の太鼓・笛吹きまで総勢
約30名。神輿が入ると天草市無形文化財の
指定を受けている太鼓踊りと獅子舞が奉納され、
そのあとには餅投げもあり賑わいました。
3月6日(日)午前10時より、西平椿公園
において「あったか天草椿まつり」が
開催されました。
白迫実行委員長から「天気が心配な開催
だった」とのあいさつがありました。
まつり当日の朝8時は雨が降っていました。
しかし、開始式の10時には日がさすほど
天気が回復しました。
ステージでは、天草アイドル「monecco5」
のステージパフォーマンスと熊本市内で活動
されている「VaNiLLa」によるマーチングスネア
ドラムパフォーマンスで会場は盛り上がりました。
「monecco5」
「VaNiLLa」
会場内では椿油を使った料理やお菓子、
化粧品などが販売されました。また、
地元特産品のバザーではバーベキュー(豚肉)
、海賊鍋(うちわエビ)など完売。
今年も椿スケッチには多くのご応募を
いただきました。
椿油搾油の実演も行われました。
最後に記念の餅投げ
振興会では、魚貫地区振興会(牛深)と
連帯してバルーンをあげました。
荒尾岳(天草)と魚貫崎(牛深)には
外国船を見張る遠見番所があり、怪しい船を
発見すると烽火(のろし)をあげて知らせて
いました。今回は烽火の代わりにバルーンを
上空50メートルあげて見えるのか挑戦
しました。
木原(団地)の畑では、大江地区特産品の
一つでもある「ジャガイモ」の畝上げと
マルチ張りで大忙しです。
例年であれば、1月中にはマルチ張りまでが
終わっているのですが、1月下旬の記録的な
大雪と長雨の影響で慌ただしくも丁寧にマルチ
張りまでの作業が行われていました。
きれいに管理された畑をみると、
新ジャガが待ち遠しく思えます。
ちなみに大雪の日はこんな風景でした。
大江天主堂
大江天主堂からの撮影
お万ヶ池公園
地域の歴史に深い関わりを持つキリシタン文化を
PRするとともに、ふるさとの活性化及び観光振興
を目的として、12月24日(木)のクリスマス・イヴに
大江冬まつりが開催されました。
午後5時より、足元を照らす灯ろうを準備
しましたが、雨天のため灯りをともすことが
出来ませんでした。
しかし、午後7時に大江教会でミサがはじ
まると雨風は止み、ミサの帰りにクリスマス
プレゼントを渡しました。もらった子ども達は
のぞいたり、振ったりして、中身が気になり
ながらも満足そうでした。
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