12月6日、麗洋苑もちつき大会(主催:須子こども会・山下真一郎会長、伝統文化交流部会・盛田貞富部会長)を開催し、入所者と交流を図りました。子ども会員ら約60人が参加。

 まず、子どもたちと保護者が昔ながらの「石うす」と「きね」を使ってもちつきを行うと、昔とった杵柄(きねずか)と入所者も威勢のいいもちつきを披露し、大きな声援が送られていました。

 その後、もちを丸める作業を行い、入所者と子どもたちは出来たてのもちをおいしそうに口いっぱい頬張っていました。

 また、この出来上がったもちは、入所者(食べれる人だけ)と参加者全員に配られました。

 

 

入所者も昔とった杵柄ともちつきを披露

 

 

出来たてのもちを頬張る入所者

 

 12月1日、ふるさと“須子”宅送便(第3弾)を発送しました。

 今回お届けしたのは、須子地区振興会産業部会(益尾哲部会長)が中心となって栽培した「さつまいも(紅あずま)」。    

 これまでと同様に、お礼状や須子地区振興会だよりを添え、さらに今回は昨年度地域ささえ愛部会(神谷明子部会長)が作成した「がねあげレシピ」も加えました。ふるさと“須子”を充分に懐かしんでいただけることでしょう。

 来春は、「デコみかん」などをお届けする予定ですので、またのご注文をお待ちしています。

 

 

今回お届けした「さつまいも(紅あずま)」

 

 

ダンボールにラベルを貼って発送しました

 11月29日、第16回須子ふれあい市を須子農協駐車場で開催しました。

 今回は、白菜や大根など、新鮮な冬野菜が会場を彩り、多くの買い物客で賑わいました。

 この日も開始30分も経たないうちに、ほとんどの品物が完売し、終了しました。

 次回は、「1月24日(日)午前10時30分~」です。みなさんのご来場をお待ちしています。

 

 

農産物コーナー。大根や白菜など冬野菜が盛りだくさん

 

 

お総菜コーナー。あっという間に完売しました

 11月28日、第5回有明うまかもん収穫祭がJAあまくさ有明振興センター(有明町須子)一帯で開催されました。

 同祭バザーに産業部会女性会員5人が「さつまいも」、「さつまいもの揚げ饅頭(ウコン入り)」、「巻き寿司・いなり寿司の詰め合わせ」、地域ささえ愛部会女性会員4人が「よもぎもち」を販売。開店と同時に多くの来場者が詰め掛け、さつまいも以外は早々に完売する大盛況でした。

 また、会場内に須子地区振興会だより拡大版(主に産業部会の活動を紹介)をパネル展示し、来場者の目を引いていました。

 

 

バザーの様子。たくさんの人が買い求めていました

 

 

 

 11月22日、さつまいも収穫祭を須子ふれあい農園(仮称・徳永至さんから賃借した畑・8a)で開催しました。

 須子地区民約70人が参加。収穫作業に約2時間汗を流しました。

 作業終了後、みんなで火を囲み、焼き芋で反省会を行い、みなさんおいしそうに食べていました。
 苗植え(5/31)から今回の収穫まで作業に携われたみなさん大変お世話になりました。来年度もみなさんのご協力をお願いします。

 なお、このさつまいもは有明町内販売用として全世帯にチラシを配布したり、出郷者販売用(ふるさと“須子”宅送便)としてホームページに掲載するなどして、現在注文を呼びかけています。

 さらに、第5回有明うまかもん収穫祭(11/28)第16回須子ふれあい市(11/29)でも販売する予定です。

 

 

さつまいも収穫の様子

 

 

みごとな形をしたさつまいも

 

 

積み上げられたコンテナ。大収穫でした

 

作業終了後、焼き芋で反省会

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