９月２７日、別荘地「平田村」の荒毛俊哉さん宅付近でイノシシ２匹を捕獲しました。

　３月１５日に捕獲してからを最後に約半年振り。今回で７、８匹目となります。

　２匹とも生後１年未満で体長５０ｃｍ程度の子どものイノシシでした。

　須子地区振興会では、今年１月からイノシシ箱罠の設置希望者を募集しています。

　希望される方は、須子地区振興会事務局（公民館内℡５３－００５７）窓口で申請くだ

さい。

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捕獲された２匹のイノシシ

　９月２０日、大楠小学校区体育大会が同小学校グラウンドで開催されました。

　子どもたちは、徒競走や巧ち競争、応援合戦など、日頃の練習の成果を発揮し、一生懸命頑張りました。

　また、ＰＴＡをはじめ、保育所、老人会、婦人会などの各団体もダンスや綱引きなどの競技を行い、同体育大会を盛り上げました。

　特に三地区対抗年代別リレーでは、小学生から大人まで参加し、白熱した競技に会場では歓声の渦がわき起こっていました。

一生懸命走る子どもたち

お父さんも綱引きで頑張りました

年代別リレーの様子

会場は大きな声援で大にぎわい

お年寄りから子どもまで参加した玉入れ

　９月１３日、須子地区敬老会（主管：地域ささえ愛部会・神谷明子部会長）を須子公民館で開催しました。

　対象者（須子地区在住の７５歳以上）１０２名のうち約７０名が出席。　

　まず、式典の部では、敬老者氏名発表、記念品贈呈、振興会長祝辞、来賓祝辞などを行いました。

　演芸の部では、保育園児によるかわいい踊り、須子地区の芸達者のみなさんが、舞踊、手品、大正琴などを披露し、敬老者の長寿をお祝いしました。また、まだまだ若い者には負けないと、敬老者のみなさんも飛び入り参加し、会場を盛り上げました。

　敬老者のみなさん、この度は大変おめでとうございました。来年も元気な姿で敬老会にご出席ください。

式典の部①（振興会長祝辞）

式典の部②（来賓祝辞）

式典の部③（金婚夫婦のみなさん）

演芸の部①（保育園児の踊り）

演芸の部②（山田代表区長が手品を披露）

演芸の部③（演芸を楽しむ敬老者のみなさん）

演芸の部④（敬老者のみなさんも踊りを披露）

演芸の部（トリは大正琴教室のみなさん）

　９月９日、須子さわやか大学（山田恒学級長）９月講座として、天草市議会の傍聴を行いました。

　受講生１９人が参加。

　この日は、一般質問が行われ、市議と市執行部の活発な意見を交わされる様子を熱心に見入っていました。

　受講生は「今回はじめて市議会を傍聴して、市政に感心がわいてきました。また機会があれば傍聴したい」と話していました。

　また、傍聴終了後、「天草とれたて市場」で買い物をして帰りました。

市議会を傍聴する受講生のみなさん

　９月６日、須子地区振興会先進地視察研修として、上益城郡山都町の下名連石地区（旧矢部町）に行ってきました。

　ふれあい市スタッフ２２人が参加。

　同地区では、閉鎖されたＪＡかみましき下名連石支所の店舗とガソリンスタンドを、女性グループ「よってはいよファクトリー（代表：下竹りえ子）」が経営を引き受け、「よってはいよ」をオープン。食料品や日用品をはじめ、衣類、農産物などを販売されています。また、同施設２階には加工所も整備されていて、「栗かるかん」、「栗大福」、「煮しめ」などを町主催のイベント等で販売したり、ＮＰＯ法人丸山ハイランド経営の農家レストランに食の提供を行うなど、幅広い活動を展開されています。

　今回の研修は、同グループ代表の下竹りえ子さん他３人に親切に対応していただき、参加者のみなさんは、今後の活動に役立てようと、質問をしたりメモを取るなど熱心に参加していました。

　また、夜には、ふれあい市スタッフ全員（研修に参加出来なかった人も含む）で懇親会を開催し、日頃の労をねぎらうとともに、今後の活動について話し合いを行い、大変有意義な時間を過ごすことができました。

「よってはいよ」建物全景（元ＪＡかみましき下名連石支所）　

店舗内の様子①

店舗内の様子②

建物２階にある加工所

よってはいよファクトリーのみなさん

写真左が代表の下竹りえ子さん

研修の様子

丸山ハイランドふれ愛館（農家レストラン）

丸山御膳。この他に、栗ご飯、だご汁、手打ちそばが

ついて１，５００円

よってはいよの前で記念撮影

ふれあい市スタッフ全員で懇親会

日頃の労をねぎらいました

カラオケも盛り上がりました