このほど、ふるさと“須子”宅送便【第４弾】を発送しました。
　今回お届けしたのは、「デコポン」。
　お礼状と須子地区振興会だよりに、１２月に地域ささえ愛部会が試作した「さつまいも飴」を“おまけ”として加えました。ふるさと“須子の味”をご堪能いただけたことでしょう。
　今年度は、昨年度と同様に、８月に「コシヒカリ」、１１月に「さつまいも」をお届けする予定です。詳細は、振興会だより等でお知らせしますので、皆様のご親戚やご友人に紹介いただいたら幸いです。

ご注文ありがとうございました

　４月９日夕方、字水ノ上の山中（須子諏訪神社から５００ｍの場所）でイノシシ１匹を捕獲しました。

　９月２７日に捕獲してからを最後に約７ヶ月振り。今回で９匹目となります。

　今回捕獲したイノシシは、体長８０ｃｍ、体重５０ｋｇと推定。これまでで１番大きなイノシシでした。

　次の日に有明町有害鳥獣駆除隊員に引き取っていただきました。

今回捕獲したイノシシ

　４月４日、須子桜まつり（主管：伝統文化交流部会・盛田貞富部会長）を須子桜運動公園一帯で開催しました。

　この日は、春の心地よい陽気に恵まれ、ストラックアウト、輪投げ、カローリング、なんでも釣り大会などのイベント、食品バザーでは、ジュース、ビール、串焼き、焼きそば、お好み焼きなどを販売し大盛況でした。

　会場に訪れた地区民約２００人は、みごとに咲き誇った桜を見ながら、おいしい食べ物に舌鼓を打ち、楽しんでイベントに参加。みなさん春のお祭りを大満喫していました。

　スタッフのみなさん、前日からの準備大変お疲れさまでした。

ストラックアウト

カローリング

食品バザー 

串焼きコーナー

桜の下で飲食を楽しむ地区民

おいしい食べ物に舌鼓

なんでも釣り大会

ホールインワンゲーム

お楽しみ抽選会

フィナーレはアメまき

　３月７日、第１９回須子ふれあい市を須子農協駐車場で開催しました。

　雨の心配がありましたが、無事屋外で開催することができました。

　この日は、肌寒い中での開催とあって、若干いつもより来場者が少なめでしたが、お総菜に限っては開始２０分でほとんどの商品が完売する大盛況でした。

　次回は、４月４日（日）に須子桜運動公園で「桜まつり」と併せて開催しますので、たくさんのみなさんのご来場をお待ちしています。

お惣菜コーナー

農産物コーナー

海産物コーナー

　２月２７日、有明まちづくり発表会（主催：有明まちづくり協議会・堀洋一会長）が有明町民センター大会議室で開催されました。

　町内７つの地区振興会から１０分づつ活動事例を発表。須子地区振興会は、川口敏勝会長と産業部会加工グループ代表の徳永江津子さんが「須子ふれあい市」を題材にスライドやＤＶＤを使って説明しました。

　来場者１２０人（うち須子地区は２３人）は、　発表者の説明を熱心に耳を傾けていました。

　なお、この日発表された内容については次のとおりです。

　１　楠甫地区振興会　　　くすぼ菜の花フェスタ

　２　大浦地区振興会　　　ミカン（不知火）の木オーナー制度

　３　須子地区振興会　　　須子ふれあい市

　４　赤崎地区振興会　　　赤崎地区三世代交流十五夜大会

　５　上津浦地区振興会　 上津浦地区盆踊り大会

　６　下津浦地区振興会　 下津浦地区産業祭「おろよかっ祭」

　７　島子地区振興会　　　 しまごフェスタ

須子地区を代表して発表する川口会長（右）と徳永江津子さん（左）

スライドを使って説明する様子

最後に「力を合わせて　みんなで元気な　有明をつくりましょう！」と参加者全員で唱和