８月２４日、須子さわやか大学（山田恒学級長）ナイターグラウンドゴルフ大会を須子桜運動公園グラウンドで開催しました。

　受講生ら２７人が参加。連日の猛暑でこの日の夜も気温が下がらず蒸し暑い中での開催となりましたが、受講生は心地よい汗をかきながら楽しそうにプレーしていました。

　なお、大会の上位成績は次のとおりです。（敬称略）

　優勝　松本惇（中央区）　　準優勝　香月幸子（東区）　　３位　神谷明子（西区）

　４位　 川口和江（中央区）　５位　永野すみ子（中央区）

グラウンドゴルフを楽しむ受講生のみなさん

　８月２０日、この指とまれ【第３弾】（主管：福祉環境部会・笠田敏和部会長）を須子公民館で開催しました。

　小学生１２人、保護者ら７人が参加。風船を使った『ちょうちん』と牛乳パックを使った『灯ろう』作りを行いました。

　この日は、福祉環境部会員５人が指導。７月１５日に同部会の岩崎睦代さん（西区）を講師に事前講習会を行い、作り方を学びました。

　子どもたちは、熱心に工作に励み、約２時間かけて完成。力作をうれしそうに見せ合っていました。完成品は、村祭り前夜祭時に会場の諏訪神社に展示する予定ですので、みなさんご期待ください。

　部会員のみなさん大変お疲れ様でした。　　

作業の様子

部会員の指導で『ちょうちん』作り

同じくちょうちん作りの様子

完成したちょうちん

完成した灯ろう

最後にみんなで記念撮影

　７月３０日、青少年スポーツ大会（主管：伝統文化交流部会・盛田貞富部会長）を須子桜運動公園グラウンド・体育館で開催しました。

　グラウンドでは、小学生１８人とグラウンドゴルフ愛好会２３人とのグラウンドゴルフ。体育館では、中高生１４人とミニバレーボール愛好会２０人とのミニバレーボールを試合形式で行いました。

　子どもたちは、普段接する機会のない地域のみなさんとのスポーツ交流に楽しんで参加していました。

　地域のみなさんも、子どもたちとの交流を図れて、とても楽しそうに汗を流していました。

小学生が参加したグラウンドゴルフ

中高生が参加したミニバレーボール

小学生が地域のみなさんに感謝を込めて

お礼を述べました

　７月２５日、地域ささえ愛部会（神谷明子部会長）員ら１２人が東区集会所でＥＭ廃油せっけん作りを行いました。

　この日は、照りつける太陽の下で、各家庭から持ち寄った廃油とＥＭ活性液を混ぜ合わせ、型取りする容器に流し入れるまでの作業に汗を流しました。

　完成は、約２ヶ月間乾燥させる必要があるため、１０月上旬が予定。その後、全家庭に配布しますので、みなさん楽しみにお待ちください。

　暑い中、みなさん大変お疲れさまでした。

ＥＭ廃油せっけんづくりの様子

型取りする容器に流し入れ、今回の作業は終了しました

　７月２３日、宮野河内地区振興会（髙坂眞教会長）産業部会員ら１１人が視察に訪れました。

　まず、事務局山川が「ふれあい市」を中心に須子地区振興会の取り組みを紹介。

　宮野河内でも是非取り組んでみたいと熱心に耳を傾けていました。

　その後、川口会長が「今後も宮野河内に合った取り組みを実践していただき、宮野河内を盛り上げていただきたい。お互い頑張りましょう」と参加者を激励。髙坂会長は「須子地区振興会の取り組みを参考にし、今後の活動にいかしていきたい」とお礼の言葉を述べました。

　宮野河内地区振興会のみなさん、遠方からお越しいただきありがとうございました。

宮野河内地区振興会のみなさんを激励

する川口会長（右）

お礼の言葉を述べる宮野河内地区振興

会の髙坂会長