天草市立大江小学校です｡

2連覇ならずでしたね。
「負けた試合からの方が学ぶことが大きい。このことを自分の中で次につなげていって欲しい」という先生の言葉は必ずしや今後の子供たちにとって大きな励みの言葉になったに違いないと思う。敗者がいてこそ勝者がいることを分かってくれてくれると思う。６年生にとっては最後の公式試合となりましたが悔しさもあろうが充実した試合が出来たかと思います。6年生の諸君！！よう～頑張った！！感動をありがとう！！みながそう思ってます。

決勝では、惜しくも０対１で負けてしまいましたが、最後まで攻撃をあきらめず、どん欲に攻めていました。いい試合でした。
中学校にサッカー部がないので、６年生はみんないろいろな種目に分かれることになります。活躍を期待します。
４・５年生は、今までのライバル？と同じチームになります。きっといいチームができることでしょう。次は、ソフトボールです。

私の大江小３年間にわたる応援行脚が終わりました。
試合には、勝ち負けがついてくるのは必然です。子どもたちの日記を読んだり、教室で会話をしたりしていると子どもたちの表には見せない気持ちが伝わってきます。
4年生からみている子どもたちの成長はすばらしく、6年生になると、「勝ち」にこだわりながらもリーダーシップをとったり、チーム作りを気にしたり…と、男女ともに心身ともに育ったなあ～とｼﾐｼﾞﾐでした。成長痛やあちこち負傷している子どもたちですが、試合になると人が変わったように真剣な表情になります。「大江小ファイト～！大江小、がんばれ～！」と「大江小」という言葉を４月から言えなくなるのかと思うと寂しい気持ちでいっぱいになりました。指導には携われない年になりましたが、いつも指導してくださる先生方、応援に駆けつけてくださる保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。子どもたちには、感動をもらいっぱないです。私もがんばろ…