天草町大江に伝わる市指定の無形民族文化材 です。
出展:昭和51年度実践状況報告書 発行:天草町教育委員会
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出展:
新地節 ←mp3
平成24年6月 3年生が大江地区についてまとめました。
西平椿公園(にしびらつばきこうえん)
公園内にある、説明の看板を写しました。
天草海中公園
沖合にそば立つ大ヶ瀬、小ヶ瀬付近の海域は、昭和45年7月我が国初の海中公園として指定されました。この海域は西海岸でも最も海水の透明度が高く、海底は石サンゴ、ウミトサカなどの熱帯系の生物が鮮やかな彩りを燃せています。
また、この周辺を含む西海岸一帯はヤブツバキの群生地となっており、ツバキが咲き誇る春先は、燃えるようなツバキの真紅と海の青さが鮮やかなコントラストを見せてくれます。 熊本県
天草海中公園展望所
昭和45年7月、天草に我が国で初めて国指定の海中公園が、苓北町と天草町及び牛深市(現天草市)にそれぞれ誕生した。この一体は天草灘の男性的な風景の中に、岩礁や断崖が絵のように連なっており、亜熱帯性の海域であるだけに海水の透明度も優れ、色とりどりのサンゴや魚類、海草等がにぎやかである。眼下の天草灘を望むと目に飛び込んでくるのが雄々しくたたずむ十数個の尖塔状の岩礁「大ヶ瀬」(おおがせ)である。その南方には「小ヶ瀬」(こがせ)があり、釣りのポイントとして人気が高い。ここから眺める夕日は「日本の夕日百選」にも選ばれており、秋の夕暮れにカメラは欠かせない。
雲仙天草国立公園 西平園地
●海中公園
美しいサンゴや熱帯魚・かいそう等の海中景観を保護して楽しく見られるようにするため昭和45年7月1日海中公園に指定されました。
この海中公園は、大ヶ瀬一帯5.1ヘクタールで石サンゴ類(エダミドリイシ・イボサンゴ・キクメイシ)や熱帯魚類(ソラスズメダイ・キンギョハナダイ)が多く、解くに色あざやかな海トサカ類とハナヤギが豊富で優れた景観を呈しています。
海中公園地区では、許可なくして熱帯魚やサンゴ・海そうなどをとったり、海底の地形を変えたり、建物を作ったり、物をつなぎとめたりすることはできません。また、ゴミをすてたり騒音をだすなどお互いに迷惑をかけないようにして、楽しく美しい海中公園にいたしましょう。 環境省
平成24年2月26日の学習発表会で、2年生が発表しました。