2時間目、2年生教室で、校内の研究授業がおこなわれました。
レオ・レオニ作、谷川俊太郎訳の「スイミー」です。光村図書では30年以上教材になっています。
低学年の文学的な文章教材では、「場面の様子」と「登場人物の行動」を中心に取り上げ、豊かに想像しながら読みます。
子どもたちは、はちまき風のお面?で、スイミーや仲間の魚になりきっていました。そして、しっかり言葉を考えながらスイミーに手紙を書き、それをもとに、豊かな交流をおこないました。
スイミーに書いたお手紙を持って、交流(ペアトークの場)へ移動。
いつもより、ちょっぴり真剣な眼差し。
学級全体(7人です)で意見交換の場です。