本校の子どもたちのなわとびの能力は、高いです。新しく来られた先生方は、びっくりのようです。
今年はさらに、毎日朝からの練習がありましたので、さらにアップしています。
まず体育委員会から、ルールの説明です。
体育主任から・・・・「練習の成果を出し切ろう。がんばるぞー!」「おー!」
「声がちいさいやりなお~し!」
「がんばるぞー!」 「おー!」
はじめは、班対抗ながなわ大会です。
1年生から6年生までが混じった縦割り班で、このスピードでの回し方は異常だと思うのですが・・・・
1年生もはじめからこのスピードで、できていたわけではありません。朝や休み時間、体育時間などに、練習してきた成果です。全員ができるということがすごいなあと思います。
先日の練習の時には、高学年の子どもが、肩をちょっと押すなどして、入るタイミングを教えていたのですが、今日は全く見られませんでした。子どもの上達はものすごいですね。
しかし、2分間で200回近くとなると、回し手への負担もかなりの物があります。一人はその縦割り班担当の先生ですが、もぅ一人は子どもです。
結果は、僅差で3班でした。
次は個人種目です。
前飛び、かけ足飛び、交差飛び等々。自分で4種目を選択して出場します。
しかし、体力向上になわとびは有効ですね。この運動は部活動でも、有効だと思います。
2ヶ月ぐらいの取組でしたが、本当に子どもたちは上達しました。