今日、3年生の教室をのぞいてみると・・・・・
数名の女子の使っている鉛筆が・・・・・・・短い!
「物を大切に・・・」することはもちろんとてもいいことですが、ここまで短くなると、・・・さすがにもてません。
指の先で握ってという感じです。
「鉛筆さんはとても喜んでいるけれど、書きにくいでしょう。」
「短い鉛筆用のキャップがあるからそれを使うか、電話機のそばに置いてメモ用にしようね。」
と話をしました。
しかし、これだけ短く使ってもらえて、鉛筆も本望でしょう。
学校によっては、教室内の落とし物の持ち主がなかなか現れないことも、近頃では多いです。
先生の机の前に、落とし物の鉛筆・消しゴム・定規が山のようになることも珍しくありません。
本校の子どもたちの素晴らしい一面を見つけました。