11月25日(日)の持久走大会をめざして、いよいよ、実際の道路を使った練習が始まりました。
今までは、運動場を走るだけでしたので、単調でしたが、今日は実際の道路ですから、上り坂・下り坂があります。カーブもあり、足下も確認しなければなりません。追い越すタイミングも難しくなります。
体育の授業だけでなく、始業前から気合いを入れて練習している子どももいます。
練習の成果が楽しみです。
持久走の練習は嘘をいいません。
今日の業間の学校集会で、今回のノーベル賞受賞者山中伸弥教授の言葉を2つ紹介しました。
一つは、「人間万事塞翁が馬」です。山中先生の人生と重ね合わせて話をしました。
もう一つは、「研究はマラソンに似ている。もちろん柔道やラグビーのように勝ち負けはあるが、マラソンで大事なのは、最後まで走りきりゴールすること」(大意)です。
子どもたち全員が、自分のベストを尽くして、ゴールまで走りきって欲しいです。
応援ありがとうございます。(^_^)/